友達の友達パトさんの生き方に触れて・・・

ビックリするような出会い

野郎会の会長の家に行って片づけたらきっといいもの入って来るよ
たとえばお金が回り始める

と言っていた

そしてその時

ここに机といすが有ったら・・・
ここにベットが有ったら
ここにソファーがあったらねえ・・

と言っていた次の日が昨日


昨日友人のちーちゃんから

フランス人でパトさんっていうんだけど
京都から三重へ引っ越すんだけど
向こうの部屋が小さいから荷物が入らないからだれかいらないかなあ・・・


机と椅子
ソファー
ベット

え””！！－－－


ぴったりだ

なんてことでしょう

早速野郎会の会長に電話
ほんとやったら嬉しいっす！

今日ちーちゃんと現物を見に行った

パトさんは40歳
美しい人で味方によっては20代にも見える

日本に住み始めるまでに6回も来たんだそうだ
そして日本の良さが忘れられず

とうとうやってきたんだそうだ


日本語は簡単な事だけわかる程度
後1年ワーキングビザというのかとれたそうだ

彼女といろいろ話している中で

誕生日が・・・！

私5月22日・パトさん25日・友達27日

みんなふたご座だった
4月27日引越しの前に

和食が好きだということなので息子の店で食べることにした
勿論誕生日前祝！

自分の好きな国で仕事を探し２００通程手紙を出したそうだ
3通返事がありそのうち1つが採用だったと

それほどまでに日本に来たかったのだなあ…

そんな気持ちが私になるだろうか・・・

そういえば射撃の藤井さんという方もヨーロッパのどこかの国の射撃学校に入るのに
沢山手紙を書いたといっていたなあ・・・・・

自分の家にいてもさみしいと思ってしまう
他府県にたった一人で行くとなると・・・・メソメソ・・・

外国等どうだろう・・・・

自由に生きるということをまざまざと見た

それから思うと

なんと・・私は不自由な生き方をしているのか

彼女の引越しの荷物は
3パック・・段ボール3箱
と
キャリーバッグ3つ


私はそれだけで生きてゆけると思うだろうか
何もない自分は自信がないのだろうか・・・


老いの才覚でも曽野綾子のお母さんの荷物は少なかったとか
断捨離も流行っている・・・

身辺の整理しなきゃなあ・・・・

パトさんの生き方刺激的だった

ボストンバッグ5個ぐらいにかな・・・・・