taesan

taesanの周りに起こること・感じること

でるは・・・でるは・・・まだまだありましたねえ

2013-02-11 09:33:58 | 心理学
土日に論理療法という講座を受けました

事実は一つでも人それぞれ感じ方が違う

砂漠で水筒に半分水が入っているという事実に対して

☆A 半分しかない。もうだめだ(不安・絶望)

☆B まだ半分もある。何とかなるだろう(希望)

このA・B 2つの感じ方は同じ事実に対してである

いつもAで考えているのか? Bで考えているのかでは

きっと人生のとらえ方や方向性も違ってくるだろう

物事が起こってどう感じるかは

実は自分の考え方に(観念)に大きく影響されているという事だ

そして「自分の考えだ(観念)」と思っているが

それはほんとうか?

世の中の常識であったり親・や学校の先生などの日々の口癖を聴いて育ち

それがあたかも生まれたときから自分がそうであるかのように思っている

その考えが自己実現に結びつく後押し・勇気つけ・有益であればいいのだが

おおよそ自己実現を阻むことがありうる

その阻む考え方をじっくり紐解くのだ

私の場合人のうわさや人づてに「こういうたはるよ」と悪口を聴くのが大嫌いである

それを扱ってみたら・・・・

内部会話は

直接言いたいことは言え!

大人として聴いたなら自分で処理をしろ!

直接言うべきことを聴いたのなら「自分に言わずに直接言え」と指導しろ!

などなど

きつい内部会話である

なのでそんなことをする人たちは非難されて当然だと思っている

勿論関わり合いたいとは思わないので自分のゾーンからは遠ざける

客観的に見て

まあ残念やけどそんなひとっもいるわなあ・・・と思えたので

その人ともつき合えるかなあと

はたまた違うことを取り扱ったが

ドッチにせよ

私の欲求不満耐性が低いのだということが明るみに出た

いやあ・・・我慢はしてきたけど

どう違うのか

我慢は人からの何かされるということに対しての「受け身」

欲求不満耐性は「自分が何かを成し遂げようとするときに投げ出したくなるようなしんどさや苦しい事の能動的な事」

に対しての粘ってやりきるというようなこと

そう思うと

自分が達成しきらないということはこれが大きく根強くあったのだなと理解した

これは無意識でまたこのゾーンへ入る

コンフォートゾーンだからであるが

気が付いた限りは

意識して取り組む覚悟を決めた

プランニングをして体力的に辛いことは調整できるし

計画を綿密にすることでも「お尻に火が付く」状態も回避できるはずだ

ちょっと待て「やだなあーー」(C子供の感覚)と感じたその瞬間 よく考えて(アダルトを働かせ)選択しようね

という感じです

つまり2日間で私は

いかにお子ちゃまでわがままであったかという事を思い知りました

大人が嫌いだったのでなりたくないという意識はしっかりありましたが

その通りでしっかり子供だったという事です

まあ・・・観念が崩れ去るということを体感したにもかかわらず

でるは・・でるは・・ということは

よほど意識していくことなんだなあと感じてます

60年近く使った脳みそに

今年から吸収し上書き保存の作業中です

パソコンなら前の情報はどこかへ行ってしまうけど

人間の情報は上書き保存しても使って慣れて

ストレスフルの時でもその上書き保存が生きているようになれば

上書き保存が成功したということになるんだろうなと感じてる

なので、ストレスを自分でかけながら練習するということだな

それは私にとって

期限と数字を守る事

それは自己実現にもしっかりつながるということだ

期限と数字

苦手としているところ

私はいつもいい気分で居たいということが

期日と数字から逃げている

逃げても何もならないし

結局は長い間いやなところで不満を持っている状況が続くということだ

期限と数字

それが好きになる私です

いぇ-い!!

メチャええやんと思える自分がいることは

嬉しい事です

今迄は期限と数字と書くと心がずっしり重くなり暗くなるという感じは避けられなかった

今日はめちゃ色はピンク!そして期限が来ることがワクワク楽しみだと感じている自分がいる

なぜなら今迄やってきたことを集中してやりきればよいのだから

私にはできると感じているからだ

この大きな違いはいったいなんだろう

積み重ねてきたからこそだと

自分のことを良くやってきたねと受容できるんだな・・きっと

うれしいことや

さあ・・短大のマンドリンクラブの同窓会にいってきまーーっす!!




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