シェンヤン(瀋陽SHENYANG)生活体験記

中国東北部の瀋陽(昔の奉天、満州)。冬には-30度になる土地での驚きや感動を「初めて」の視線でおしゃべりしています。

立秋は餃子を食べるんだって!

2013年08月09日 | グルメ ・ 食生活
8月7日は立秋。
暑さ厳しい中でも、夏でも朝夕は涼しい瀋陽でも、
朝夕に秋の気配の風感じるのは、日本と同じよう。

どこに秋の気配って?

瀋陽では、中国では?
立秋に餃子を食べるんだそうです。
夜はお家でみんなで餃子を食べる。

昼の定食も餃子だったって人は、
昼も夜も!

立冬の頃は、麺を食べるんだそうです。
そして、立春は、薄いクレープみたいにしたお餅に、
ジャガイモの千切りとかをくるんで食べる。

これって、最近関東でも流行っている、
なんでしたっけ、太巻きを がぶって 食べるのに
似てません?

同じ発想でしょうか?
どうして、立秋が餃子で、立冬が麺で、立春がお餅なんでしょう?

日本人が、ウナギを食べたり、年越し蕎麦を食べたり、
お正月にお餅を食べたりするってのと似てるんでしょうか?

   あれっ、脇とかに なにやら広告が入っていますが、、、
   有料にすると 広告掲載がなくなるらしいのですが、
   他にも便利なことが増えるみたいですが、
   じゃあ、それを解除するとなると、、、、
   ブログの存在も危うくなりそうなので、
   手を出さないでいます。

   なので、この周辺に勝手に出てくる広告は、
   どうぞ無視して下さい。
   推奨も 許可の有無もありません。

   なんか、ちょっと待ってよ~ なんてのが目に付いたので。