シェンヤン(瀋陽SHENYANG)生活体験記

中国東北部の瀋陽(昔の奉天、満州)。冬には-30度になる土地での驚きや感動を「初めて」の視線でおしゃべりしています。

北京のひととき(3:街と韓国料理)

2010年11月19日 | 旅行
北京のセブンイレブン



24時間営業で、特に朝の通勤客で賑わっていました。
雰囲気は、まったくおんなじ。
違うのは、、、、ビニール袋は有料!
だれも買う人はいなくて、手に抱えて持ち帰っています。

韓国料理にも行きました。
この店は、1週間前に出来たそうです。

メインを選んで、韓国料理の小皿がたくさんでる定番を注文。
小皿は、キムチや、もやしキムチ、韓国海苔、、、いろいろ。



牛刺しにサラダを巻いたもの。
最初は別々に出てきましたが、頼むとこんなにきれいに巻いてくれました。



飲み物は、韓国の まっこり?
白いお酒で、アルコール分6度。
口当たりは、ちょっと炭酸のぷちぷちを感じます。
平たいグラスで飲むのも初めて。



これで、3人でひとり100元ちょっと。
他の日本食のお店でランチが70元で、瀋陽の倍! 
北京はやっぱり物価が高いなあ~。瀋陽が田舎? なんて思っていましたが。

それにしても、北京は日本語での色々なお店の案内雑誌があり、
瀋陽にもありますが、紹介店舗数が格段に違います。
その上に、こういう新しいお店も出来ているようで、楽しそうですねえ。

韓国料理があったビル、双子座ビル。
英語で ツインタワー ! 
座は、棟 のことで、アパートのA棟 B棟も A座 B座となるから、
双子がツインで、座がタワー !
星座から来た名前じゃなかったのね。



北京は最低気温0度にもなるようで、11月15日から一般家庭に暖房が入り、
今までが寒くて風邪気味の方も多かったですが、木々の様子は、まだまだ秋のようです。



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