シェンヤン(瀋陽SHENYANG)生活体験記

中国東北部の瀋陽(昔の奉天、満州)。冬には-30度になる土地での驚きや感動を「初めて」の視線でおしゃべりしています。

お茶代 8元?

2011年05月10日 | グルメ ・ 食生活
いやあ普段の生活圏内の何でも無い町並みの中で
和食レストランでのこと。

暫く改装のあと、新装開店した日本あたらしい名前がつくお食事処に
出かけた時のこと。
前の店は知らないのですが。

店に入った時、ランチメニューはある? と きいた仲間。
でも、店に入ったら、普通の夜も通しのメニューみたい。

別の店員さんに言ったら、出してくれた。
でも、その店員さん、なにか怒られていたような。

「なににしますか?」と、店員さんは日本語で対応。
お茶をつぎながら。

注文してから、30分たっても料理は出てこない。
お茶をせっせとつぎに来るけど。

日本語が出来る店員さんは一人だけ。
入り口の方には、オーナーだか、結構な人数がいるけど、客は私たち3人だけ。
「おまち~」 なんて、どのような生活で覚えたんだろう。

さてさて、お支払い。
なにかすごく高そう。
なんで24元も多いの?
お通しは出てないし。

「お茶代、ひとり8元」   8元?
日本円だったら、100円程度だけど、これ現地のビールより高い。
第一、注文しないで持ってきたし、お茶は入りますか? なんて聞かれてない。
「中国で一番いいお茶です」 って、何?
まあ、これ以上、主張しませんでしたが、
皆の結論は、

       もう、二度と行かない!

やっぱ、商売は、正直じゃないと続きませんねえ。


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