先月、11月16日~20日に多紀叡山講(市内天台宗寺院組織)発足60周年を記念し、天台宗の祖庭、中国天台山に寺院住職・檀信徒総勢34名で参拝致しました。
播州 清水寺、住職 清水谷善英講長を団長として天台宗の祖山を巡ることが出来ました。折りしも中国は、数年来の寒波ということで、悪天候でありましたが無事に宗祖 伝教大師(最澄)、高祖 天台大師(智顗(ちぎ)(禅師))ゆかりの聖跡に魔事なく参拝出来ましたこと、その仏縁を喜びながら篠山に帰ってまいりました。旅の様子は次回の和田寺だよりでお伝えします。 合掌