社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

「松下浩二」卓球講習会終る!①

2010-02-01 10:01:39 | Weblog
昨日と一昨日は、矢巾町総合体育館で開催された「松下浩二卓球講習会」に参加してきたのでその感想をまとめてみることにする。
参加者は老若男女約350名が参加し、2日間合わせて約700名の多くの卓球ファンが集まった。このように多数の参加者があったのは、県卓協では初めてと言っていいくらいのことで大変な盛り上がりを見せた。

まず初めに、感じたことは松下浩二氏と一緒に来られた木村寛氏(チームマツシタ)の両氏が非常に礼儀正しく、そして受講者に対する態度がとても丁寧で優しく、しかも最後まで手を抜かずに指導していただいた。卓球だけでなく人間的にも非常に優れ、魅力溢れる選手であることに改めて感心をさせられた。
参加者全員とボールを打ち合った時などは、相手の技量に合わせてラリーをしてくれていた。主催者側としても本当にありがたいことで、参加された皆さんもきっと嬉しかったと思っているに違いない。

1日目の夜は「松下浩二氏を囲む夕べの会」も開かれ、協会関係者と一般参加者約50名が参加し、昼の講習会とは又一味違うギネス挑戦の裏話とか、松下氏の卓球に対する情熱を語っていただり、また氏を囲んでの写真撮影などをしながら楽しく2時間半の懇談をさせていただいた。

講習の内容についてであるが、まず「基本に忠実」であることを一番に上げていた。
詳しいことは明日また書きたいと思っている。

(Photo:講習会風景)