卓球には、なかなかシーズンオフといわれる時期がない。
その中では、今から4月初めぐらいが唯一その時かなと思われる。
もっとも3月には東京選手権大会があったり、現在ではそれぞれの地域で様々な大会もあるが、主に一般の小、中、高生にとっては今の時期しか見当たらない。
そこで、このシーズンオフをどう過ごすか、どのような練習をするかで来年度のシーズンの
大会結果に大きく左右するものだと思っている。
しかも、大会が間近かにないと選手のモチベーションは、なかなか上がって来ないのである。
こんな時にどうするか?
一般的には体力増強のためランニングやウエートトレーニングなどをしたり、あるいはフットワークを含めた基本練習に重点を置いたり、多球練習の時間を増やしたりする。
私は、このような時期に自分の卓球をそれぞれが色々な角度から見直させるために、次のようなことをしている。
①ラバーを裏ソフトの選手は表ソフトを使い、表ソフトの選手は裏ソフトを使ってみる。
②ラージボールを使用ラリーをしてみる。
③台から下がり距離をとって体全体を使ってボールを打つ。
などなど、いつものやることと違う、別のかけ離れた練習を取り入れてたりしている。
そして、以上のことなどをすることによって選手個々の潜在能力を見つけたり、選手自信に新しい発見があったりする。
それでも、変なことをすると「形が崩れたりするのではないか?」という懸念は出てくると思うが、私はそれを心配することは一切無いと思っている。
プラスになることがあっても、マイナスになることは無いと経験上からも思っている。
(Photo:盛岡の朝)
その中では、今から4月初めぐらいが唯一その時かなと思われる。
もっとも3月には東京選手権大会があったり、現在ではそれぞれの地域で様々な大会もあるが、主に一般の小、中、高生にとっては今の時期しか見当たらない。
そこで、このシーズンオフをどう過ごすか、どのような練習をするかで来年度のシーズンの
大会結果に大きく左右するものだと思っている。
しかも、大会が間近かにないと選手のモチベーションは、なかなか上がって来ないのである。
こんな時にどうするか?
一般的には体力増強のためランニングやウエートトレーニングなどをしたり、あるいはフットワークを含めた基本練習に重点を置いたり、多球練習の時間を増やしたりする。
私は、このような時期に自分の卓球をそれぞれが色々な角度から見直させるために、次のようなことをしている。
①ラバーを裏ソフトの選手は表ソフトを使い、表ソフトの選手は裏ソフトを使ってみる。
②ラージボールを使用ラリーをしてみる。
③台から下がり距離をとって体全体を使ってボールを打つ。
などなど、いつものやることと違う、別のかけ離れた練習を取り入れてたりしている。
そして、以上のことなどをすることによって選手個々の潜在能力を見つけたり、選手自信に新しい発見があったりする。
それでも、変なことをすると「形が崩れたりするのではないか?」という懸念は出てくると思うが、私はそれを心配することは一切無いと思っている。
プラスになることがあっても、マイナスになることは無いと経験上からも思っている。
(Photo:盛岡の朝)