Q:指導したことを選手がすぐ忘れてしまうのですが・・・・
A:成績のよい子どもは学校の勉強で「予習・復習」を行い授業に望んでいるはずです。
スポーツにおいても、上手くなる子どもは必ず練習や試合の「予習・復習」をします。
そのもっとも効果的な方法が「練習日誌」です。
日誌にはその日に教えてもらったこと、上手く出来たプレーの感覚やリズム等をメモします。そして復習をし、次の練習に向けて「ここを意識する」や「目標は○○」といった予習のイメージトレーニングを行います。
練習日誌を書くポイントは、反省や上手くいかなかったことばかりではなく、良かったプレーのイメージや「次はこうやりたい」といった前向きなことを書くことです。
課題として、チームで「練習日誌」を始めたり、指導者は「指導日誌」をつけてみましょう。
≪みんなのスポーツより≫
私自身、指導日誌をつけたことがないので今後チャレンジして行こうと思っているし、「部活の練習日誌」にも取り組んで行かなければならないと思う。
A:成績のよい子どもは学校の勉強で「予習・復習」を行い授業に望んでいるはずです。
スポーツにおいても、上手くなる子どもは必ず練習や試合の「予習・復習」をします。
そのもっとも効果的な方法が「練習日誌」です。
日誌にはその日に教えてもらったこと、上手く出来たプレーの感覚やリズム等をメモします。そして復習をし、次の練習に向けて「ここを意識する」や「目標は○○」といった予習のイメージトレーニングを行います。
練習日誌を書くポイントは、反省や上手くいかなかったことばかりではなく、良かったプレーのイメージや「次はこうやりたい」といった前向きなことを書くことです。
課題として、チームで「練習日誌」を始めたり、指導者は「指導日誌」をつけてみましょう。
≪みんなのスポーツより≫
私自身、指導日誌をつけたことがないので今後チャレンジして行こうと思っているし、「部活の練習日誌」にも取り組んで行かなければならないと思う。