6月29日~7月3日まで韓国仁川で開催された「韓国オープン」が終了した。
女子ダブルスでは、日本生命の全日本チャンピオンペアの藤井・若宮組が優勝した。
6月6日に日本生命の岸田監督代行・若宮選手が来大以来応援を続けているがレベルの高い大会で優勝したことは非常に大きなことだと思うし、本人達にとっても自信になるに違いない。
世界選手権では、惜しくもメダルを逃したがこれを契機にますます上を目指して精進して欲しいと願っている。
一方、U21男子シングルスでは丹羽(青森山田)が優勝、その他の種目では女子シングルスで福原を下した石垣と平野がベスト8に入賞したが、期待の石川は1回戦で敗退した。
また男子ダブルスでは、日本チャンピオンの松平健太・丹羽組が決勝では惜しくもセットオールジュースで優勝を逃がしたものの2位に入った。
その他女子ダブルスでは、山梨・石垣の世界代表ペアが3位に入賞。U21女子シングルスでは森園美咲(日立化成)が2位と気をはいた。
世界大会(個人戦)が終わり、また次のビック大会であるロンドン五輪や7度目の日本開催となる2014世界団体東京大会に向けて、日本チームとしても一段とレベルアップしていかなければならないのである。
photo:朝の風景
女子ダブルスでは、日本生命の全日本チャンピオンペアの藤井・若宮組が優勝した。
6月6日に日本生命の岸田監督代行・若宮選手が来大以来応援を続けているがレベルの高い大会で優勝したことは非常に大きなことだと思うし、本人達にとっても自信になるに違いない。
世界選手権では、惜しくもメダルを逃したがこれを契機にますます上を目指して精進して欲しいと願っている。
一方、U21男子シングルスでは丹羽(青森山田)が優勝、その他の種目では女子シングルスで福原を下した石垣と平野がベスト8に入賞したが、期待の石川は1回戦で敗退した。
また男子ダブルスでは、日本チャンピオンの松平健太・丹羽組が決勝では惜しくもセットオールジュースで優勝を逃がしたものの2位に入った。
その他女子ダブルスでは、山梨・石垣の世界代表ペアが3位に入賞。U21女子シングルスでは森園美咲(日立化成)が2位と気をはいた。
世界大会(個人戦)が終わり、また次のビック大会であるロンドン五輪や7度目の日本開催となる2014世界団体東京大会に向けて、日本チームとしても一段とレベルアップしていかなければならないのである。
photo:朝の風景