8月には入って直ぐ、原因不明の体調異変が起き風邪だろうと高をくくっていたのだが、熱が上がり一向に下がる気配も無く、ジュニア1次に行ってもベンチにも入れずただ子ども達の送迎だけをした。
行きつけのクリニックに行って、レントゲンを撮ると肺が曇っており、肺炎との診断である。
まさか、と思ったが後のまつりである。
医師からは、入院か外来治療かのいずれかで対処しましょうとの話があり、もちろん入院なんかはしていられないので外来で点滴治療を施すこととなった。
一週間ほどブログも行進出来ず安静を保ち、点滴を受けながらの治療でやっと様態が安定しほっとしている。
私自身、来年は還暦を迎えるが、少しの油断が大きな代償を払う年齢になってきたことを改めて痛感させられたところである。
毎日暑い中、皆様もどうかご自愛を!