一昨日、サンセール盛岡で県体協主催の岐阜国体反省会が開催され、事務局長と共に参加をしてきた。
各競技団体からそれぞれ代表者が集い、様々な意見交換が行われある意味有意義ではあったが、このことがすぐさま強化に活かされるとは思われない現実がある。
それは強化費の捻出であるが、県の予算は取りも直さず復興最優先の現状から鑑み非常に困難な問題なのであり、県体協としても独自の個人募金を募ってはいる様だがなかなか上手くいっていないのである。
一方、県卓球協会でも個人募金を集める運動を行っているところであり、ご協力を頂いた方は県協会主催のプログラムに掲載をさせていただいている。
県卓球界の皆さんの強化に対する思いを無駄にしないよう、一生懸命強い岩手そして4年を切った岩手国体で4種目とも入賞できるよう日夜励んでいかなければならない。
また、国体関係人事については来年度からの人事に中学校の教員も充当されることが発表された。