社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

境遇に勝つ!

2012-11-16 08:30:43 | Weblog

 「忍耐と勤勉と希望と満足とは

           境遇に勝つものなり」

 『欺かざるの記』より。逆境に立ち向かうには、困難に耐え、向上するための努力と未来への望みを抱き、生きていることへの感謝の気持ちが大切だ。どんな境遇も乗り越えられるはず。

 国木田独歩:明治期の詩人・小説家。『欺かざるの記』『独歩吟』『武蔵野』『少年の悲哀』『夫婦』など。

 

 現在、被災地では多くの人々が幾多の困難をかかえているが、この逆境に立ち向かうためにそして、子々孫々に震災・大津波の出来事をしっかり伝えると共に、将来に希望溢れる町づくりのために日々奔走しているのである。

 いつの日か、また平和な毎日が訪れることを信じて頑張っている。