社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

恩師の顔!

2013-05-15 16:31:36 | Weblog

 今日は、還暦同級生の「恩師を囲む会」の案内状をご健在の小学校時代の4人の先生方に手渡しをしてきた。

 4人の先生方は81歳から88歳までではあったが、みんなお元気でおられてご案内を喜んでくれた。

 その玄関先で、なんと「ちゃん付けで」呼ばれ恥ずかしいやら、覚えておいてもらって嬉しい気分であった。

 でも、後で考えるとみると高齢の先生方に覚えていられたくらいだから、相当な悪ガキだったのであろう。

 先生方は、どちらかというとおとなしく優秀な生徒は覚えてなく、手に余る子どもほどいつまで経っても忘れないらしいのである。

 私自身、卓球を指導した子ども達のなかでも、おとなしい子よりも何か話題になるようなことをした子は、いつまで経っても忘れないでいる。

 もちろん強かった選手は、忘れるはずもない。

 そして、勝っても負けても「あのときの1本」は、生涯絶対忘れることが出来ないのである。