仁木田株式会社 Nikita Co., Ltd.

居宅介護支援事業  トータルサポート太陽
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ご挨拶

はじめまして! 当事業所は、「障害を持つ方々や高齢の方の生活をトータルサポート(日常支援)します。を企業理念とし、長崎県大村市を中心に地域と密着した事業を展開していきます。 事業を通じて障害を持つ方々、高齢の方々が主体性を持って生活を続けられるよう最大限の努力をいたします。 また、利用される方々と当事業所は対等な関係であり続けるため、利用される方々の提案を積極的に取り入れていきたいと思います。 地域に親しみ、愛される事業所として頑張っていきたいと思います。皆様のご指導ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。                                                                             代表取締役 林田 真吾

ユニバーサルストリー「37 Seconds」 Universal Story "37 Seconds"

2019-03-21 11:56:52 | 就労継続支援B型
実写とマンガ表現を織り交ぜて構成される映画作品に脳性麻痺(23歳)の女性
を主演起用。

サンダンス映画祭とNHKが主宰する脚本2016年度日本代表作品名「37 Seconds」

37秒間仮死状態で産まれたことが原因で脳性まひになった主人公の女性の成長を通して、マンガ家のゴーストライターとして働きながら、過保護な母と暮らしてきた主人公が、ひょんなことから出会った人々との交流を通して、未知の世界を切り開いていくストーリー。

障害者の自立や親子関係・社会の中での出来事、そしてそれに関わる周囲の人達との日常を一人の女性を通して描いたもの。
自分の置かれている私たちの環境とも重なる点なども沢山出てくると思われるので、すごく興味深く楽しみに思うところです。

障害あるなしに関わらず、普遍的な私達の物語でもあると感じ、当たり前に過ごしていた世界を新しい視点でみつめる経験。
発見と理解、想像力、分かり合おうとぶつかるエネルギー。生命力溢れる人間の姿を等身大で描かれる作品。


今までにないリアルな描写もあるそうなので、少しでも脳性麻痺という私たちの身近な日常部分も、是非多くの人に知ってほしいと思います。

「37 Seconds」は現在撮影中。
2020年に公開される予定。

これはこの作品を撮られてる監督さんの言葉ですが、

障害者と健常者の違いについて。それは本当に紙一重で、私たちが持つハートや想いは全く同じなんだということ。

ここ 太陽工房さんの協力で自費出版本を創らせてもらえた私=洩花としても、すごく共感できる言葉であると思っています。



Formed by mixing live action and manga express the movie which main character who is cerebral palsy.
Senario prisided by Sundance film festival and NNK in 2016, the movie's name is "37 Seconds."
The main character who was born almost dead for 37 seconds and because of that she became cerebral palsy,
through her growth, wroking as a ghost writer, live with over-parenting mother meet various people,
and go through the unknown world.
Indipendnace of the disabled and relationship with their parents, events in the society,
and it is written about a woman who related with people who are around her.
In spite if you are disabled or not, same as universal our story, the experience that see from new aspects.
There are never before expressions, so I would like many people to know about cerebral palsy.
The movie is under shooting so it will be published in 2020.
This is the word of the directer, people who is disabled and non disabled,
there is nothing different, we have completely same heart.
Thank you to Taiyo Koubou because it helped issued self-publishing book, and I sympathize the word.
コメント
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