富山ブラック

今日は、採用関係の仕事で富山へ。
昼食は外食・・・と言う訳で、
富山のソウルフードのラーメンを食べに。

富山には「富山ブラックラーメン」なるラーメンがありまして。
写真の通り、スープが黒いんです。
そして、超塩辛いメンマと厚切りのチャーシューが乗っているのが
富山ブラックのスタイル。

白ご飯が必ずお店にはあって、ごはんのおかずにラーメンを食べるらしい。

味は・・・超塩辛い！
なんでこんなラーメンが富山の県民食なのかと疑問になるくらい辛い。

でも、実は僕もこのお店来るのは3回目でして・・・
そう、このラーメンの味、不思議とフラッシュバックするのです。
確かに、食べた後は「もう来ない！」と思うかもしれません。
でも、なぜかしばらくするとまた食べたくなるのです。
そんな不思議なラーメン。

富山では超人気フードなんですよね～
辛かった
けど
確かに旨かった。

食後はいつもよりも活発に仕事しました。塩分を取り戻すために（笑）

岡山県へ行ってきました（なび号で）

昨夜、神戸でいつもの美術部メンバーと集まり・・・

今日は岡山県の犬島へアートを見に行ってきました。
神戸から西へ１５０キロ
岡山市の宝伝港から定期船（本屋で売ってる時刻表には書いてない！）で渡ると、
精錬所の遺構が残る、ちょっと現代の風情とはかけ離れた島があるのです。
そこにアート作品やら美術館がありまして・・・
知る人ぞ知る場所ではないかと。
（瀬戸内国際芸術祭の会場の一つだったのでアート好きには有名な島）

素晴らしい島でした。めっちゃ楽しかった。
画像だらけの内容になりそうなので、そこの内容は次回以降に紹介します。

今回の掘り出し物・・・
岡山の道の駅で見つけた「みかん」
ものすごい大量に売ってました。
いや、岡山県内そこら中に柑橘類の樹木があるので、見たら産地だとすぐ分かります。
当然購入。これだけ買っても３００円なんだから激安ですよ！
そして、甘い！めっちゃ甘かった。
道の駅は掘り出し物だらけで大好きです！そして当然スタンプもゲットだぜ！！

ちなみに、当然福井まで戻って来た訳で。
山陽道→中国道→名神→北陸道と走ること６時間・・・
片道の走行距離４００キロでした(笑）
もちろん今まで自分の車で走った場所の最西端は更新されましたよ。

島の内容は次回をお楽しみに・・・

美味しいお酒と淡路島

週末、美術部メンバーで美味しいお酒（※日本酒）を飲みつつ、
美味しい鍋を囲んで盛り上がっていた時、

偶然淡路島の話題になり、
さらに「淡路島って牛丼有名ですよね～」みたいな話題につながり、
「じゃ、明日淡路島行くか～」って結論になりました。

そんな訳で、翌日は明石海峡大橋を渡って、
淡路島へ牛丼を食べに行ってきました
淡路島で牛丼・・・不思議な話ですが、淡路島は玉ねぎの有名な産地。
そして淡路牛、淡路米と、まさに牛丼を作るための食材が揃う島なのです。
ついでに観光も・・・と言う訳で

たこせんべいの里。
名前の通りです。明石海峡といえばタコ。
そのタコを使ったせんべいが大量購入できるお店です。
昼食前なのにしっかり「たこせんべい」試食。
いや、めっちゃ旨いぞ

次は、向かいの農産物直売所へ＜一番上の写真＞
いいねぇ～この活気！！
写真左が南国のみかん「文旦」
写真右が淡路の玉ねぎ・・・しかも品種名が「かくし玉」って（笑）
いやいや。買いましたよ。かくし玉。

淡路島の直売所って、かなり四国テイストが入っているのが良いです
徳島の鳴門金時やら土佐生姜なども。
四国大好き人なので。
途中の高速では海の向こうにうっすら四国が・・・「ああ、四国が見える・・・渡りたい」

そしてメインの牛丼を！！！

今回は淡路市志筑の「たまご亭」というお店へ。
ここで丼を頂きます。


とろける淡路牛のステーキの上にトロッととける卵。
下には甘い甘ーい玉ねぎが隠れています。
感想は・・・絶品
いやいや、淡路島・・・侮れませんな。
今まで「何もない島」って言ってすみませんでした・・・

今回も素晴らしい旅でした。
旅とお酒を楽しんだみなさん、めっちゃありがとう。
でも、こりゃ何回も淡路島行かねば・・・また行きたいっ
１回行ったくらいでは楽しみきれません。

ちなみに、これがかくし玉

切ったすぐ生で食べても辛くないのだ！！！
そして甘い！！！

能登半島（超大荒れ）

今日は、地元の友達と能登半島へドライブに行ってきました。

能登半島は石川県。
石川県へ行くだけなら車で３０分もあれば余裕なんですが、
能登半島の輪島は福井から２００キロくらいありまして、
実はそこまで行ったのは初めてでした。

しかも、天気は大荒れ。
能登有料道路からは大荒れの日本海を見ながらの、
これはこれで凄いドライブでした
ちなみに、思いっきり波浪警報出てました・・・

朝出発して、昼過ぎには先端付近の能登町に到着。
国民宿舎のレストランで能登のご当地丼「能登牛甘味噌丼」を堪能。
能登半島は、ご当地丼の「能登丼」を推していて、
能登半島中のお店にいろんな「能登丼」を出しているようです。
とろける牛肉と甘味噌の上に香ばしい椎茸が乗っていてそれはそれは絶品でした。

そこから、海岸を目指してさらに北上。
最北の珠洲市へ。
海岸へ出ると、大荒れの日本海・・・さらに！！！

海岸やら道路やらに、無数の泡が
これ、「波の華」と言って、日本海の冬にしか見られない現象なんです。
特に荒れ狂った日本海の日にしか見られない風物詩です。
まさか波の華が見られるとは・・・

海岸線のドライブは、途中、高波をかぶったり、結構エキサイティングなドライブで・・・車もカメラも塩だらけ（帰って速攻で洗車しましたけど）

そして、次の目的地「道の駅　すず塩田村」へ
塩にこだわる自分としては一度行ってみたかった場所で・・・笑


春から夏には、土の上に海水を何度も何度も撒いて、
塩分濃度を上げて塩を精製するという、伝統的技術の場所です。
しっかりとこの塩田で作られた塩購入しました。

次は滝が直接海に注ぐと言う「垂水の滝」へ。
ここも有名な場所なのですが・・・
冬に、しかもそう簡単には見られない光景を見てしまいました。


滝が・・・海どころか地面にすら落ちてないのです！！！！！
上から流れ落ちる水が冬の日本海の強風に煽られ、
そのまま空中を舞うと言う、とんでもない光景。
自然ってすごいですね・・・ただすごいのひとこと。

帰りに、輪島で輪島塗の漆器のお店へ行った。
安かったら自分用のお椀買ってもいいなぁ～なんて考えていたのが甘かった。
値段が驚愕の値段だった。桁が2個ほどずれてた。当然断念。
おそるべし輪島塗・・・

荒れ狂う冬の日本海って、自然の驚異がいっぱいです。
能登半島恐るべし・・・
でも、晴れた日に来るのも良いけど、冬の真っ只中で荒れ狂った日本海を堪能しにくるのも悪くないですよ。
もちろん海には近づけませんけどね

福井ですから

ゴールデンウィーク、
ヒマなんやら忙しいんやらよく分からない毎日を送ってます
（とりあえず勤務上は４連休）

今日、外出先で発見。
と言っても地元敦賀市なんですけどね。

蟹ソフトクリーム。

蟹味噌ではなく、蟹の甲羅の粉末が入ってるらしい。
なかなか香ばしい、蟹らしい味。
なので、すごく不思議な味です。
しかし、ゴールデンウィークってのは、
どこ行っても混んでます。
道路も走りにくいし。
普通の土日のほうが行動しやすいかも。

乳業会社なのでつい

舞鶴若狭道の西紀パーキングエリアにてついつい購入。

地元の牛乳かと思ったら、販売者は神戸で、生産者は宮崎の乳業会社だった…

このへんならたくさん酪農家あるやろに…変な疑問を持ちました。

栃木県の飲み物

栃木県からやってきました。
関東栃木レモン
会社の同期の友達に頂きました！
お取り寄せしてくれてありがとう！！感謝！

栃木県にはレモン牛乳なるものがあるとは聞いていましたが・・・
確かに存在しました。
このレモンのデザイン。
明らかにレモン味だと思うでしょ。

それがね・・・

レモン一切関係ないのが素晴らしい！
まったりした甘さで、すごい飲みやすい乳飲料でした。
どんな味かと言えば、表現できません。
飲んだ人にしか分からない不思議な味と香り。

この黄色と緑のデザインってなかなかないよね。
福井ではなかなか手に入らない一品でした

大門そうめん

今朝のＮＨＫニュースの中継

富山県砺波市の大門素麺（おおかどそうめん）の製造風景の中継があった。
今の寒い時期に長い素麺を外に干す。
さらに、他の素麺と違うのが、
半乾きの状態で丸くまとめ、乾燥させる。
げんこつ大の、丸い素麺。
今や製造する人も減り、貴重になってきているのだとか。
ちょっと気になった。富山の一品。

・・・５分後、気がついた。
大門そうめん・・・部屋にあった。
先日、富山の同期に頂いたもの。

富山の味。
近いうちに楽しんでみよう

ご当地牛乳

本日のミルク…

岐阜県郡上の「ひるがの高原牛乳」
東海北陸道、ひるがの高原ＳＡにて。

しかし福井から白鳥インターまでが真っ暗な道で遠かった…
今から富山へ行くっちゃ。