レッドアロー…ではなくアルプスエキスプレス

今住んでいる富山市内の家から少し行くと、富山地方鉄道が走っており、
毎朝通勤時間帯に踏切の渋滞に遭遇し、
単線の路線なのにすごい本数が走っているもんだと感心しています。
４～５分おきに電車走ってるんですけど、単線とは思えません。

車両は、富山地鉄オリジナルの車両から、京阪特急の中古車、
最近は東急電鉄の中古車まで入り、なかなか賑やかです。
そして、この路線、特急まで走っており、中でも「アルプスエキスプレス」なる特急は、
西武鉄道の特急「レッドアロー」の中古車でして…これがなかなか見られない！
事前に調べれば運行時刻は書いてあるんですけどね。

先日、偶然カメラ持ってる時にやってきたので急いでカメラ構えて、撮れました。
車内は水戸岡デザインの車両なので、一度は乗ってみたいところです。

しかし中古車とは言え、特急はカッコエエなぁ～

実は初！献血してみよう

献血ね。
興味はあったんですけど、調べれば調べるほど痛そうで…
爪楊枝とかボールペン突き刺すようなイメージで激痛そうでってイメージだったんですけど。
それで、なかなか献血するような時間があっても足が向かなかったんですよ。

しかし、機会は突然やってきました。
富山に転勤してきて１か月弱。
こっちの会社には献血車が来ると…
まさかあっちから来るとは…しかも、会社に来た以上なかなか拒否し辛い。
ほぼ業務命令に近いような感覚で献血へ行くことに。
この歳で恥ずかしながら人生初の献血です！

もう、「テンションあげて献血するしかないぜー！」とばかりに、
超ハイテンションで受け付けして、気を紛らわせ、問診やら血圧やら。
１回目に測った血圧が「150」なんて出ましたけど。
２回目に測ったらもちろん普通でした。

そして、いざ献血セットが出てきて…
確かに太い針！あれは痛そうだぜー！と言うのが第一印象。
でも、爪楊枝とかボールペンは言いすぎですね。そこまで太くないぞ。
で、いざ採血！
それなりに覚悟しましたが…「え、痛さってこんなもんかよ。」と言うのが感想。

そりゃー、百戦錬磨した看護師さんがやってくれるんだから、まず上手だし。
痛さを表すと血液検査×1.2倍くらいの痛みかな。
あとは血を吸われて吸われて…というか、献血中も看護師さんあれこれ話してくれて、
あっという間に終了。

結論から言うと、スーパーハイテンションで献血車でしゃべり倒し、
散々騒いで献血終了って感じでした。
まあ、ちょうど空いてる時間で、他に誰も居なかったから出来た事なんですけどね。
この後、自分の血が誰かの為になるんだなぁ…と思うとそれなりの達成感。

こんな痛さだったら、たまには協力してみるかなー。
と思った昨日でした。

朝読書

富山に来てから、車通勤になりまして
とにかく渋滞するので、早めに出るようになりました。

そしたら、出社時間のちょっと前に駐車場に着くので、
その時間を使って車の中で小説を読み進めています。

福井での生活ではなかった時間。
さすがに会社で読書するわけにもいかず、する気にもなれず。

そんなに大した時間じゃないですけど、
コツコツ進めると、意外と読み進んでいるもんでして。

あと少しで１冊読了です。
次は何を読もうかな…読みたい本はいっぱいある！