血小板の「濃いめ」で献血エクストラコース

ちょっとぶりに献血へ行ってきました。11回目。
この日は飛び込みで行ったにも関わらず、いつも満員の献血ルームがガラガラ。
時間もそんなに余裕なかったので全血でやろうかと思ってたのですが、
行くなり成分で依頼されたので成分に変更。

いつもは午後に行くと「血小板」の確保は済んでいて、「血漿」のみの採血になる
パターンが多かったのですが、聞くと今日は血小板の需要が超多かったらしく、まだ確保が
出来ていないようで、「最初の血液検査次第で調子良かったら血小板やってくれますか？？」と。
特段問題ないのでＯＫしました。血液の状態が良くないと血小板採血は出来ないらしい。

さて、献血用の座席に行くと、「今日は血小板の濃いめでお願いしますー。」とのこと。

ネットとか、話で聞いた事あるけど、成分献血を複数回やってる人で、血液の条件が揃ったとき、
「血小板の濃いめ」採血なる、エクストラコースがあると聞いたような･･･ついに来たか！
ちょっと嬉しいような。まあ、やること一緒なんですけどね。

でも、成分献血の機械もいつもと違う機械（トリマってやつ）の台で、いつもより強そう。
看護師の方に聞いてみたら、この新型は自分で血液の分離ペースを考えて、
「行けると判断したら自動でガンガンペース上げる」的な感じらしいです。なので早い！強いなこいつ。

で、いざ始まってみると、確かに違うぞこれ。
背中にエアコンの吹き出し口でもあったっけ？ってくらい涼しい。
これ以上涼しくなると、気持ち悪くなるかもね。
あとは、機械の特性上「採血タイム」と「返血タイム」の区切りが無い。

そんな新しい体験しながら50分で成分献血終了。早い･･･のか？？よくわからん。
しかし、面白い体験だった。

こうして、消費期限4日間のわが血小板（濃いめ）は旅立っていきました。
誰かのためになれ。

公園レビュー 立山町 グリーンパーク吉峰

せっかくなので連続レビューを

立山町の公園、グリーンパーク吉峰。
ここの公園、結構な回数行ってます。近いし、人少な目だし、環境良いし、遊具綺麗だし。
立山駅・アルペンルートを目指す途中に入り口があります。

近くにはバーベキュー施設とか温泉もあります。
山登りも出来る遊歩道もあったり、水芭蕉の咲く池もあったり。

アスレチックのある広場には、立山砂防工事専用鉄道の機関車と貨車が展示されています。
うちの子興味深々。運転席までじっくり観察できますよ(笑)

遊具は、立山山麓らしく、なかなか高さのある、登り→滑り台中心の遊具。
でも、小さな子でも全然登れるレベルです。階段もしっかりあります。

あ、ローラー滑り台は大人が滑るとケツ痛いタイプです。

富山の公園って、どこにでもこれあるよね。
ボルダリングの小さいやつって言うか、岩登りっぽいやつって言うか。

きっと、富山の子供たちは大きくなったら立山、剱岳などの超ハイレベル山岳コースを
目指すため、小さいころから「三点支持」を学び、将来に備えるためか？
たぶんそうかもしれない。

公園レビュー 富山市大沢野地区 寺家公園

休日、子供のドライブついでにあちこちの公園遊具を巡っているので、
せっかくなのでシリーズでレビューしてみようと思います。

記念すべき初回は、富山市大沢野地区、猿倉山の麓にある寺家（じけ）公園。
国道41号線から逸れて山を登っていく、もしくは市内から延々と丘を登った先にあります。

もともとは猿倉山スキー場があった場所のようで、広い広い原っぱがあります。
そこに、ローラー滑り台と木製の遊具。

ローラー滑り台は丘を登って、小さな階段を上がったらスタート地点。
2歳の下の子もガンガン滑ってました。
あ、ここのローラー滑り台、他の公園のやつよりローラーが小さめなので、
大人が滑ってもケツ痛くないよ。多少やけど。

逆に、木製の遊具は、梯子っぽい登り口で、ちょっと2歳児では難しい様子。
4歳の上の子は問題なしでした。

あとは広い広い原っぱなので、ボールとかあるといいかもね。
駐車場・トイレ・自販機あります。

これから、公園行ったり撮りためたやつを紹介していきます。

仕事に疲れた夜は過去の自分を振り返る

今週は、トラブル多発で、横槍入りまくりで、半期末らしいハードワーキングでした。
まあ簡単に言うと疲れた。

最近、パソコンでのんびり過去のデータを振り返る事で楽しんでます。

現存する日記の最古い時期は１９歳の頃のブログなんですが、
確かに、文章はまだ稚拙だなぁと思うのですが、
この大学１年生の彼、それなりに頑張っているではないか。

ちゃんと勉強らしいことはしてるっぽいし、
途中から美術部の活動で考え、悩み、それなりに解決してるし。
展示会の案内まで流してるのは、ちょっと驚いた。

ただの若き鉄道好きの大学生じゃなかったんだなーと。

美術部は、今の自分には切っても切り離せない存在だな。

そして、忘れてはいけない。確かに思いだした。もう一つのサークルに属していた事。
メンバーの多くが美術部員という、しかし全く絵とは切り離されたサークル。
グルメフロンティア（通称グルフロ）

メリケンバークでかき氷屋出店して、その時にとなりのインド料理店の方と仲良くなったっけな。
「プジャ」っていうインド料理店だった事は今も覚えている記憶。

たまには過去を振り返って、ニヤリとするのも大切ねー