恐怖の寝かしつけ

２歳半の息子と、生後１か月の息子
同時に寝かせるのがこんなに大変とは思わなかった。
いや、むしろ予想通りだった。

上の子、完全赤ちゃん返り。
下の子、時間とか関係なし。

下の子が泣けば、上の子が泣く。
下の子が泣いてなくても上の子はなく。

いや、どうやって寝かせたらええねん。
寝かしつけの時間がこれまでの倍に増えた。
あまりに疲れるので、夜食を食べるのが増えた。
いや、夜食食べないとやってられん。

世の中の兄弟の親はみんなやってるんだよね。

富山の４ドア車

富山地鉄って、本当にいろんな鉄道会社の中古車走らせてまして、
２両・３両編成とは言え撮影していて飽きません。

こちらは東急の中古車。
色も変えずにそのまま走っているので、なかなか画になります。
実際の運用では真ん中２つの扉は締め切りですが、
やっぱり４ドアの車両って、都市っぽくて良いですね。

家族が増えました

４月２４日に、第２子の男の子が誕生しました！
いろいろありまして、１か月以上も早い出産でして、
ようやく５月４日の今日、子供が退院して、やっと家族が揃いました。

今回の出産は緊急で、母子共に一時はヒヤリとするような状態でしたが、
妻子、長男ともによく頑張ってくれました。さすがに自分も疲れましたけどね。

１か月も早いので、子供は少し小さめで産まれました。
なので、しばらくNICU（新生児集中治療室）でお世話になっていました。幸い状態は安定していたので
心配はしていなかったのですが、他の子よりも少し長めの入院でした。

そして今日、退院と言うことで、子供を病院へ迎えに行ったのですが、
ＮＩＣＵの看護師さんが、子供の身支度をしてくれた後、
退院する、うちの子を抱き上げて、目を見ながらこう言いました。
「君はここでよく頑張ったね。今日からはお母さんとお父さんと一緒に暮らすんだよ。
今は小さな体だけど、しっかり言うことを聞いて、大きく育ってね」と。
この言葉を聞いて、親としての重みをしっかり教えてくれてるんだな…と、すごく感動しました。
ちょっと父親泣きそうになったぞ。

急遽転院して出産した、富山市で最大級の総合病院でしたが、本当にこの病院で産まれて
この子は幸せだったなと思いました。
そして、小さな体には少し大きすぎるくらいの新品のチャイルドシートに座らせて
自宅へ帰ってきました。

今、このブログを書いていますが、長男・次男・妻みんな寝てます。
そんな時間でこの記事を書ける幸せ。噛みしめながら育児したいと思います。