F1のフェテル3連覇、小林9位 最終戦ブラジルGP
http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012112601001007.html
【サンパウロ共同】自動車のF1シリーズ最終戦(第20戦)、ブラジル・グランプリ(GP)は25日、サンパウロで決勝を行い、6位に入ったレッドブル・ルノーの25歳、セバスチャン・フェテル(ドイツ)が3年連続3度目の年間王者に輝いた。3連覇以上は3人目、3度の総合優勝は歴代4位タイ。レッドブルは製造者部門と合わせ3年連続で2冠を達成した。
3年間在籍したチームと契約更新できず、ザウバー・フェラーリでの最後のレースとなった小林可夢偉は9位で総合12位だった。
マクラーレン・メルセデスのジェンソン・バトン(英国)が優勝し、今季3勝目、通算15勝目を挙げた。
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