超小型車、公道で走行実験へ 1月から自治体申請認める
http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012112201001489.html
日産自動車が開発を進める超小型車
国土交通省は22日、小回りが利き運転しやすい「超小型車」の普及に向け、来年1月から地方自治体が区域などを申請すれば、公道走行実験を認める方針を決めた。地域の実情に合わせた実験をしてもらい、活用策や安全性を検証する。自治体側にも、高齢化や人口減少に対応するまちづくりの一環として導入に前向きな動きがある。
超小型車は、軽自動車より小さく定員は最大大人2人で、動力は電気。自治体は自動車メーカーとリース契約を結ぶなどして車両を確保。公共交通の維持が難しい地域で高齢者に買い物や通院に使ってもらったり、近距離の散策用に観光客へ貸し出したりする。
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