金沢市の『慢性腰痛』専門 整体院 樹〜悩める治療家のあなたへ〜

勤務柔整師が整体院を独立開業。
現在R5年 開業8年目の悩み

痛みの「もどり」に対してはやはりここを診なくてはいけません。。。

2016-07-03 08:00:34 | 治療
あなたとこの秘密を共有させてください。



痛みの「もどり」に対してはここを診るべきではないでしょうか?



参考までにどうぞ。










どうも森です(^_^)



本日もブログをご覧頂き有難うございます。



今日はいつも治療している患者さんからプレゼントと感謝のお手紙を頂きました。



うれしいですね(*´ω`*)



私は単純なのでこれだけでもテンションが上がります(笑)



やはり、患者さんから感謝されることも治療家という仕事の素敵な部分ではないかと思います。



いっそう患者さんの為に頑張る事を決意した男です( `ー´)ノ











さて、今回も頂いたご質問に答えさせて頂きたいと思います。



OTJ先生。いつもご質問有難うございます(^^)



今回は痛みの「もどり」についてのご質問です。



例えば、肩の痛みを筋膜のつながりを使って治療しても、、、



次回に来院した時には、痛みが戻っていて患者さんの反応を診るのが怖いという治療家あるあるです(;´Д`)



私も良くあります。






確かに慢性痛の多くは1回で治療し完治させることは難しいです。



出来るゴッドハンドの先生もいるのかもしれませんが、、、



現在の私では、、、残念ながら難しいと言わざるを得ません(._.)



人間にはホメオスタシスと言うものがあり、元に戻ろうと言う性質が働きます。



ですから、何十年選手の慢性痛に対しては、それなりの回数、期間が必要になってきます。







その事を、事前に患者さんに説明しておくことも必要です。



次回に来た時に、



「先生、また痛みが戻ってきたんですが、、、(._.)」



「ああ、それは当然でして、人間には元に戻ろうと言う性質があり、、、」



と、あとから説明するのではなく、初診時にその事について説明しておくのです。



それをすることによって患者さんも納得して通院されますし、こちら側も恐くなくなるかもしれませんよ(^^)



あとから説明されると言い訳にしか聞こえませんから、、、



事前に説明しておくことで、信頼に変わって来る事だってあります。



「あの先生の言うとおりになった!」



と、疑問ではなく、解決に患者さんの思考が迎いますからね。










そして、治療でのもどり対策は、、、



やはりここを診るしかないでしょう。。。




痛みの「もどり」に対してはやはりここを診なくてはいけません。。。






今回は以上です。



最近もう一つブログを書き始めました。



金沢市で唯一の慢性腰痛専門の整体院 樹のブログ



セルフエクササイズなども載せてあります。よければどうぞ(^_^)



いつもご覧になって頂いている勉強熱心な先生。



有難うございます(*´ω`*)



また次回。











おわり