金沢市の『慢性腰痛』専門 整体院 樹〜悩める治療家のあなたへ〜

勤務柔整師が整体院を独立開業。
現在R5年 開業8年目の悩み

評価する時に困る時は基本に戻りましょう。

2016-07-09 07:08:00 | 評価
こんな事ありますよね。



評価する際に患者さんが、、、



「今は痛くない。」「なんとなく重だるい。」「何となく痛い」



こんな時はこう評価しましょう。













どうも森です(^_^)



本日もブログをご覧頂き有難うございます。



最近暑いですよね(*´Д`)



でも、私は暑いのが好きです。暑ければ暑いほど燃えるんですよね( `ー´)ノ



「今日も暑いね~(*´ω`*)」と嫁さんに近づくと、、、



「暑苦しいから近づかんといて(-_-メ)」



嫁さんの冷たさでちょうどいい温度を保っている男です(;´Д`)笑










さて、本題です。



本日もいただいたご質問に答えていきたいと思います。



評価の際に、痛い動作が規定できない患者さんにはどう評価したらいいのか?






「何となく痛い」「なんとなく重だるい」などはっきりしない患者さんは確かにおいでます。



私もこんな時は難渋する事が多くあります。



痛い動作があれば、ビフォアーアフターも認識させやすいのですが、、、



なかなか患者さんに治療効果を意識させることが難しい事も多くあります。



そんな時は、一度強い刺激を入れてしまうというのも一つの手です。



患者さんの感覚レベルを強い刺激で上げてしまうんですね。



そんな方法もあります(*´ω`*)



しかし、そういう事が難しい場合は一度基本に戻り、評価していくことが大事だと思います。



本日はそんなお話し。



評価する時に困る時は基本に戻りましょう。 金沢市 整体院 樹





最近もう一つブログを書き始めました。



金沢市で唯一の慢性腰痛専門の整体院 樹のブログ





良ければ合わせてご覧ください。



いつもご覧になって頂いている勉強熱心な先生方。



有難うございます(*´ω`*)



ではまた次回。









おわり