戦力外通告２

前回も書いたが、毎日のように、プロ野球の球団から、選手の戦力外通告が、発表されている。
最近は、少し、歳をとったからといってクビになるケースが増えているのではないか。
ベテランが、最後まで、仕事のできる場所を与えられなくなってきているような気がする。
これは、フリーエージェントのせいではないだろうか。
この制度のために、年俸が高騰し、年俸の高いベテラン勢が、クビになりやすくなっている。
選手会が勝ち取ったはずの権利が、選手寿命を短くしている要因になっているのは、皮肉です。

気合と根性

ホリエモンは、著書の中で、気合と根性だけで、営業ができると言っています。
（参照：「本」のところに書評があります。）
売れる商品は誰でも売れる。
売れない商品でも、気合と根性さえあれば、売れるのだというのです。
営業第一だと彼は言うのです。
結構、そうなのかもしれません。

メーカーは意外と商品力がどうのこうの難しく考え勝ちなのですが、案外、気合と根性に、アイデアのエッセンスを加えると、これまで売れなかった商品も売れるのではないでしょうか。

実践してみますか。

パリーグプレーオフ

今日からロッテは、マリンスタジアムに西武を向かえて、２勝を目指し戦います。
それにしても、あれだけのゲーム差があるのだから、２・３位対決も、５ゲーム以上の差があれば、何らかのアドバンテージをつけるべきだと思う。
３戦して、先に２勝なんて、別に楽天がたまたま出てもあり得る話。
これで西武が勝ったら、あまりにもペナントレースはなんだったのか、と言われる。
制度の崩壊にも発展しかねないので、西武に勝たせるわけにはいかない。