もう戦前・戦中アレルギーからいい加減に抜け出そうではないか。
日の丸・君が代・ナショナリズム=右翼。
体制批判=インテリ。
中国・韓国からの非難に対して、同じように日本政府非難を繰り返す大新聞。
愛国心=右翼・全体主義
そうじゃない。どうして日本人が日本の国を愛そうとしたらいけないのか?
米国等へ留学した若者や、知識人といわれる人は、なぜかすぐに、
「米国は、~いいけど、日本はダメ。」等々、すぐに日本の悪い点をあげつらう。
日本を離れてこそ、日本の良さがわかるのが普通なのではないか?
日本と外国の違いを述べるのはいいが、何でもかんでも海外の方がいいように話すのを聞くと、私は悲しくなる。
最近、マスコミの報道に特に疑問を感じる。
信用できないのである。
靖国参拝をほとんどの新聞は非難しているように見えたが、国民の過半数は問題視していなかったとの世論調査がある。
(ちなみに、私はあえて参拝する必要はないのではないか、と考える。賛成ではない。)
少し、国民の考えと離れているのではないか。
批判的精神は必要である。でも、国民の声と違う報道をしているのをみると、どうも左派の人たち=インテリという思い込みに縛られた人たちの誘導にもみえてしまう。
マスコミももう少し、違った視野からものをみてほしいと私は考える。