従業員のご家族が亡くなられたので、葬儀に参列してきました。
タイ仏教式で、何人ものお坊さんがお経を唱えていました。
中には親戚の子供が一日だけ出家して、そのお坊さんの中に入れられていました。総勢20人くらいだったでしょうか?
会社から来るまで2時間程いったところでした。
何日間か続いているようですが、参列者を呼んでの葬儀はこの日だったようです。私も紹介を受けて、何か布のようなものと、紙の花をお供えしました。
紙の花は焼かれて、煙と共に天に召されるというもののようです。
1.5時間くらいだったでしょうか。
エアコン無き、お寺の仮説場所のようなところです。とても暑いですが、そこそこ慣れていますので大丈夫です。
さて、終わって外に出ると、

これです。
そうです、宝くじ。
街の中でもあちらこちらで見かける宝くじ売り。
お寺には必ずと言っていいほど、売られているようです。
何故か、亡くなった人の命日や誕生日の番号を探して買ったりしています。
タンブーン(お参りして、お坊さんにお布施を渡したり(食品や洗剤なども)、徳を積むことです。)した後に、見返りとして運が良くなったのでは?と期待するようです。
善行.徳を積むことをしたら、自分に良いことが帰ってくると期待するそうです。
皆さんを見習って、私も買ってみました。