新世界都市伝説ノート~事実の裏に潜む真実~

新世界が始まる…僕らは生ま変わる…無限のエネルギーを感じて…

思考よりも意識のほうが上。アミ小さな宇宙人その⑥

2023-08-07 22:05:34 | スピリチュアル

アミ小さな宇宙人その①

賢くて悪い人は存在しない!?

アミ小さな宇宙人その②

今人類は滅亡への道を進んでいる!?

アミ小さな宇宙人その③

宇宙法3つのルールとは?

アミ小さな宇宙人その④

あなたの愛の度数はいくつ?

アミ小さな宇宙人その⑤

私たちはアトランティスの生き残りだった!?

 

 

アミ:

「思考、考えることってとても重要視されてるけど、実はね、思考にはそれほど大した力はないんだよ。

思考よりも意識のほうが上。

気づくこと。

気づいて自覚することが大事だよ。

見えるモノ聞こえるモノに意識を向けるんだ。

自覚して呼吸してみること。

嗅ぐこと、味わうこと、触ること。

今に集中してみること。

考えることよりも感じること。

宇宙の基本法は愛そのもののことを言ってるよ。

実はこれ、考えてもよく分からないことなんだ。

むしろ、考えれば考えるほど、分からなくなる。

エゴは、こういうことを理解させまいと働くからね。

エゴの性質としては「所有」があるよ。

このオフィル星では、所有するという概念が存在しないよ。

執着しないし束縛もない。

進歩していくとそうなっていくよ。

進歩するということは愛というものに近づくこと。

愛は与えることだけど、地球人は与える範囲が狭いよね。

家族、友人、自分の国の人たち…

というか愛を与える範囲を設定すること自体がナンセンスだよ。

ここまでが、自分の範囲、そこまでがあの人の範囲、あれ、ちょっと自分の範囲のほうが狭い…

そのとき、君たちは思考をしているよ。

思考を超えて、隣人の概念をどんどん広げていってごらん。

世界が全体になっていくよ。

それが統一国家。

国家とは言ってるけど、君たちのいう国家とは概念が違うよ。

地球という星自体が国になる。

トップはいないから命令されることもなく、ただ愛による繋がりだけで自発的に他人のために生きていく世界だよ。

これって、僕も前世の記憶あるから分かるけど、すごく大変なことだよね。

でも、地球でもそれを実践できていた人たちはいたよ。

古代のすごい遺跡を作った人たちはそんな価値観で生きていた。

なので、あれだけの偉大な遺跡を作り上げることができたんだよ。

彼らもまた別の星へ逃れていったから、遺跡だけが残されて現代人たちが不思議がってるけどね。

そうやって星の文明が成長してくると、かつての自分たちのようなまだまだ未熟な星をサポートしていく役割へと移っていくんだ。

でも、前にも言ったけど、今の地球は逆の方向へ進んでいるよ。

科学のほうに引っ張られている。

かなりヤバいです。

人類滅亡への道。

それは、地球人の行い次第だよ。

 

でも、愛の度数を高めるために完璧な人間になろうとする必要はないよ。

万民を愛さなければならない、と力む必要はない。

進歩した文明でも相性の合う合わないはあるし。

ただ、進歩するということに意識を向けてけば大丈夫。

何かをなしとげようとすることはないよ。

それは思考だから。

進歩していることに意識を向けるということ。

愛がないと人はエゴをむき出しにして、正当化するために物事を複雑にするけど、愛があるとわかりやすくシンプルになるよ。

おのずと新しい組織づくりが進んで、地球全体が家族のようになってくよ。

今ならまだ間に合うよ。

これからは新しい時代、みずがめ座の時代。

古い時代の価値観のままで政治、教育が今のまま行われれば、人はどんどん傷ついていくよ。

僕たちからのメッセージに気づいて愛のために動き始めている人たちが何千人と増えてきた。

今がチャンスなんだよ。」

 

宇宙旅行から帰ってきて、ペドロはおばあちゃんに質問した。

ペドロ:

「おばあちゃん、宇宙法って知ってる?」

おばあちゃん:

「もちろん。愛だよ。ペドゥリート。」

完。

 

 

 

 


私たちはアトランティスの生き残りだった!?あみ小さな宇宙人その⑤

2023-08-07 21:26:23 | スピリチュアル

アミ小さな宇宙人その①

賢くて悪い人は存在しない!?

アミ小さな宇宙人その②

今人類は滅亡への道を進んでいる!?

アミ小さな宇宙人その③

宇宙法3つのルールとは?

アミ小さな宇宙人その④

あなたの愛の度数はいくつ?

アミ小さな宇宙人その⑥

思考よりも意識のほうが上

 

 

アミ:

「地球はまだまだ未開文明。

昔に比べたら進歩してきてるけど、まだまだ残忍さが残ってるよ。」

アミはスクリーンに実際に地球で起こっている戦争のシーンを映し出す。

子供や老人が住んでいる建物をめがけて、兵士が戦車からロケットを発射している。

アミ:

「我々は何もできない。

それぞれの惑星や国や人間の進歩に関して誰も何も干渉することはできない。

かつては僕も残酷な野獣だった。

人を殺したり殺されたりと何回も同じことをしてきたよ。

何度も死んで人生を繰り返す中で、少しずつ宇宙の基本法を学んで、今の僕がいるんだよ。

あの兵士も同じ。

そうやって少しずつ学んでいって成長していく。

愛の度数が、ある程度になると僕たちも援助ができるようになるんだよ。」

 

アミとペドロは、別の惑星へと移動する。

オフィル星。

空には地球で見るより50倍くらいの大きさの太陽が光り輝いている。

空は住んでいて気持ちのいい場所であった。

 

アミ:

「この星に住んでいる人たちは、もともとは地球人だよ。

大洪水で沈んだアトランティスの人たち。

昔、地球には今とほぼ同じような文明が存在していたんだけど、ハートよりも科学のほうに行き過ぎて、ひどい世界大戦が起きて滅んでしまったんだ。

一部の人たち(愛の度数700)は救われてオフィルに逃れることができた。

大洪水からわずかに生き残れた人たち(愛の度数400)が、文明を一からやり直して、今の地球(愛の度数500)になってるんだよ。

君もその生き残りってことだね。」

ペドロ:

「どうやったら愛の度数700を超えられるの?」

アミ:

「他人に見返りを求めず尽くしている人や、宇宙の基本法に反していない人は700を超えるよ。

ところで、この星には都市といったものは存在しないよ。

人口密度が高くなると、人々の精神が病んで、星にも悪影響を与えるからだよ。

人も星も相互に依存しあっていて、みんな繋がっているんだ。

だから、未来は村みたいな生活社会になっていくよ。

問題もなくなるよ。

問題は自己成長へのチャンスと捉えられてるから。

だから、ここでは、みんな元気に楽しく生きているよ。

地球人もそうなれるといいね」

 

その⑥へ続く