新世界都市伝説ノート~事実の裏に潜む真実~

新世界が始まる…僕らは生ま変わる…無限のエネルギーを感じて…

あなたの愛の度数はいくつ?アミ小さな宇宙人その④

2023-08-06 20:20:10 | スピリチュアル

アミ小さな宇宙人その①

賢くて悪い人は存在しない!?

アミ小さな宇宙人その②

今人類は滅亡への道を進んでいる!?

アミ小さな宇宙人その③

宇宙法3つのルールとは?

アミ小さな宇宙人その⑤

私たちはアトランティスの生き残りだった!?

アミ小さな宇宙人その⑥

思考よりも意識のほうが上

 

 

UFOで世界を旅していると、救済計画のスーパーコンピューターから「ある人間に円盤の姿を見せなさい」と指令が入る。

アミは一瞬でアラスカの上空に瞬間移動して、猟銃を構えた男の人に向かって、円盤は色を変えながら空中に大きな三角形の軌道を描くように光り続けた。

ペドロ:

「なんでこんなことするの?」

アミ:

「この人がこの光景を一生忘れないようにするためだよ。」

ペドロ:

「なんでこの猟銃を構えた人がUFOを見る必要があるの?」

アミ:

「スーパーコンピューターが決めてやってることだから僕にはわからないよ。

ただ、この体験が彼の周りの人に何かしら影響を及ぼしていくことになるんだよ」

アミは、センソ・メトロという機械を使って、猟銃を構えた人の愛の度数を測り始めた。

センソ・メトロは、精神的な進歩度とか愛の強さを測ることができる。

その猟銃を持った男の人は750度であった。

地球人の愛の度数は320~850度。

750度は地球人の中ではけっこう高いほう。

けものは50~200度。

ペドロ:

「じゃあ、アミは何度なの?」

アミ:

「僕は760度だよ」

アミよりも愛の度数が高い地球人もいる。

特に自分の命を懸けて働いている人は愛の度数が高い。

アミ:

「僕も修行中なんだよ

地球人に比べていろんな知識や技術があるだけなんだよ

地球人たちに宇宙の基本法とか地球はやばいってことを伝えるのが僕の役割なんだよ」

ペドロ:

「僕のおじさんは、頭がよくて物理学者でとても尊敬してるんだけど、おじさんは愛の度数高いんじゃない?」

アミ:

「う~ん、おじさんは兵器の開発に携わっているから愛の度数は水準以下だと思うなぁ

知識を持っていることと賢者とは全くの別モノなんだよ

僕たちは2つ脳みそがあるとイメージしてほしいんだ

1つはコンピューターみたいな脳みその部分

1つはハート・愛の強さみたいな部分

この2つのバランスが取れている人のことを僕らは賢者と呼んでいるよ

コンピューターの部分が大きすぎると地球を傷つけちゃうよ」

ペドロ:

「僕の愛の度数は?」

アミ:

「それは教えられないよ

高いと調子に乗るだろうし、低いとショックを受けるから」

 

その⑤へ続く

 


宇宙法3つのルールとは?アミ小さな宇宙人その③

2023-08-06 19:58:23 | スピリチュアル

アミ小さな宇宙人その①

賢くて悪い人は存在しない!?

アミ小さな宇宙人その②

今人類は滅亡への道を進んでいる!?

アミ小さな宇宙人その④

あなたの愛の度数はいくつ?

アミ小さな宇宙人その⑤

私たちはアトランティスの生き残りだった!?

アミ小さな宇宙人その⑥

思考よりも意識のほうが上

 

 

アミ:

「文明世界であるための3つの必要条件はね、

1.宇宙の基本法を知ること

2.世界の統一をはかること

3.宇宙の基本法に基づいた組織づくりをすること

これだけだと結局なんのことなのかよくわからないかな。

これを理解するためには、人類が精神的に少しずつ進化していくしかないんだよ。

僕たちが答えを教えてしまうのはルールに反するんだ。

でも、君に色々教えるのは、ルールに則っていて、地球自体への発展を邪魔することにはならない。

君は他の人たちにこのメッセージを伝える役割があるんだ。

僕たちはみんなの前に姿を現すことは禁じられている。

僕たちはいろいろな方法で地球人たちにメッセージを送っているよ。

僕たちは地球人を救いたいんだ」

ペドロ:

「じゃあ、どのタイミングでみんなの前に姿を現すの?」

アミ:

「もし、自滅しないで3つの必要条件を満たしていたらね」

 

そして、二人はアミのUFOに乗り地球の様子を見る旅に出る。

 

その④へ続く。

 

 

 


今人類は滅亡への道を進んでいる!?アミ小さな宇宙人ってどんなお話?その②

2023-08-06 15:35:01 | スピリチュアル

アミ小さな宇宙人その①

賢くて悪い人は存在しない!?

アミ小さな宇宙人その③

宇宙法3つのルールとは?

アミ小さな宇宙人その④

あなたの愛の度数はいくつ?

アミ小さな宇宙人その⑤

私たちはアトランティスの生き残りだった!?

アミ小さな宇宙人その⑥

思考よりも意識のほうが上

 

 

ペドロ:

「じゃあ、今の地球の状況はどうなの?」

アミ:

「正直…かなりヤバいです。

自滅の方向に向いています。

科学と愛のバランスで、科学が勝ちまくっているからね。

実はね、この宇宙の何百万っていう文明がこのバランスが崩れて自滅しているよ。

地球は今が転換期なんだよ。

科学へ偏るか、調和を大事にできるか。」

ペドロ:

「君たちは戦争しないの?」

アミ:

「神様信じてるから戦争は絶対にしないよ。

神様と言っても、君の想像している人の形した神様じゃないよ。

神様は、無限の存在で純粋なエネルギーそのもの、愛そのものなんだよ。

だから、宇宙は善良でとても素晴らしいものだよ。」

ペドロ:

「君たちは地球を助けに来てくれたの?地球を助けてよ」

アミ:

「僕たちができることは限られているよ。

そういうルールだから。

地球の終末を回避するには人間たちが、宇宙の基本法というものに基づいた、ある3つの条件を満たさない限りは救われないよ。

僕たちはきっかけを与えることしかできないんだ。」

ペドロ:

「宇宙の基本法ってなに?

賢い科学者や大統領みたいな偉い大人たちは知ってるよね。」

アミ:

「彼らみたいに下手に自分のことを賢いと思っている人ほど、宇宙の基本法を知らないんだよ。

一斉に武器を手放しましょうと言ったって武器を手放さないよ。

不安とか恐怖に支配されているからね。

僕らが強制的に彼らに神様を信じさせることは宇宙法に反したことなんだよ。

宇宙の基本法を守れてない世界は未開世界と呼ばれているんだけど、僕たちは、未開世界の発達進歩に干渉しすぎてはダメなんだ。

でも、君には順番に教えてあげるよ。」

ペドロ:

「宇宙の基本法って何?」

その③へ続く

 


賢くて悪い人は存在しない!?アミ小さな宇宙人その①

2023-08-06 14:56:52 | スピリチュアル

アミ小さな宇宙人その②

今人類は滅亡への道を進んでいる!?

アミ小さな宇宙人その③

宇宙法3つのルールとは?

アミ小さな宇宙人その④

あなたの愛の度数はいくつ?

アミ小さな宇宙人その⑤

私たちはアトランティスの生き残りだった!?

アミ小さな宇宙人その⑥

思考よりも意識のほうが上

 

1986年、エンリケ・バリオス作

10歳の少年ペドロが宇宙人アミに出会って色々教えてもらうというお話。

アミ:「この、僕との体験をなるべくおとぎ話とかファンタジー風にして本に出してくれ」

ペドロはいとこに相談して「アミ小さな宇宙人」を出版している。

この物語は、エンリケ・バリオスの体験談から作られたものかもしれない。

 

 

ある夜ペドロは海岸に座って海を見ていた。

すると、赤い光が見えて海に落ちた。

そこから泳いできたのが宇宙人アミであった。

アミは宇宙からUFOでやって来たと言う。

ペドロは最初疑っていたが、話しているうちにだんだんと打ち解けてくる。

ペドロ:「いつ、地球を侵略するの?君たちは、賢くて悪い侵略者じゃないの?」

アミ:

「賢くて悪いっていうのは、善良な極悪人と言っているようなものだよ。そんな生き物、宇宙にはいないよ」

ペドロ:

「映画で出てくる人は大体悪い科学者みたいな人だよ」

アミ:

「君らの星の映画とかに出てくる賢い人っていうのは、そんなイメージなんだね。

悪い人がものすごいテクノロジーを生んだとすれば、ほかの星を攻める段階に行く前に、必ず自分たちの首を絞めるよ。

自分たちで自滅してしまうんだよ。

ある程度のレベルに達した科学や文明っていうのは、善意や優しさに欠けていると必ず、自滅の方向に進んでいくっていうのは決まりなんだよ。

そういうふうに宇宙はできているんだよ。」

ペドロ:

「でもね、中には偶然滅びなかった悪い科学者がいて攻めてくることもあるんじゃないの?」

アミ:

「偶然ってなに?たまたまってことは宇宙には存在しないよ。

例えば、めちゃくちゃ熱い鉄球があってそれを握ったら火傷しない人はいるかい?

それと一緒だよ。

人を支配したり、征服したいっていう感情を克服しない限り自滅するしかないんだよ。」

 

その②へ続く。

 


火星移住計画「Project MARS A Technical Tale」

2023-08-06 14:29:07 | 予言

イーロン・マスクの火星移住計画を予言しているのではないかと言われる作品。

1949年、ヴェルナー・フォン・ブラウン作。

作品が作られてから57年がたち、2006年に世に出される。

本作の舞台は1980年代。

火星に知的生命体が存在するという証拠を掴み、探検家たちはその調査へと向かう。

そこで彼らは火星人と出会う。

火星人は人型で、古代に繫栄した「超文明」の存在だと判明。

火星政府は10人で構成されており、リーダーの名は「イーロン」であった。

イーロン・マスクの両親が小説のファンで、息子にイーロンと名付けたのではないかと言われたが、この本が出版されたのは2006年で、イーロン・マスク出生時にはこの本はまだ存在していない。

イーロン・マスク自身がこの小説を読み自分の名前が出てきたので、火星移住計画を思いついたのでは?とも言われたが、イーロン・マスクがスペースx社を立ち上げたのは2002年のことであった。

イーロン・マスクは今地球上での人類滅亡を回避すべく「火星移住計画」を進めている。

火星への有人飛行・着陸に関しては2029年を目標に開発が進められている。