お昼のテレビを見ていたらナワリヌイさんはプーチンに殺されたんちゃうの?と何回も言われてました。
ほんとうにそうなん?と思う都市伝説好きの方は多いのではないでしょうか。
と言いますのも、都市伝説を勉強しているとアメリカの素行が悪すぎ!なんです。
工作大好きアメリカちゃんです。
わたしも昔は工作とかガンプラつくりは好きでしたが…
アメリカは自分の立場を優位にするために外国でいろいろ工作やってます。
1953年 イランにてCIAの計画でモサデク首相を失脚させ、親米派のパフラビに変えさせた
1954年 グアテマラのアルベンス大統領をクーデターで失脚させ、親米派のアルマスに変えさせた
1963年 ベトナムのゴ・ディン・ジエム大統領を陸軍将校に殺害させ、親米派のズオンに変えさせた
1964年 ブラジルのジャンゴ大統領をクーデターで失脚させ、親米派のブランコが政権奪取
1973年 チリでピノチェト陸将にクーデターを起こさせ、アジェンデ大統領を自殺させた
2011年 エジプトが民主化しムルシー大統領が選出されたが、軍部にクーデターを起こさせ解任させた
2014年 ウクライナで反政府デモを起こさせ親露派ヤヌコビッチ大統領を追放させた
最近、「プーチンってもしかしてめっちゃ怖い人というわけではない?」という世評が増えてきています。
これはヤバい!ということで今回もCIAがプーチンの立場弱めるためにしたんちゃうん?と思っちゃうわけです。
大統領選前だしね。
CIAではないにしても、プーチンに恨みのある人の仕業なんじゃないですかねぇ…
現在の報道では、状況的にプーチンがやったようにしか思えん感じですが、違った視点の報道もこれから出てくると思います。
西側メディアの報道しかしない日本じゃ出てこないか…
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