郷土の歴史と古城巡り

夏草や兵どもが夢の跡

2021最上山もみじ情報 ⑧ 

2021-11-26 10:45:44 | 2021最上山もみじ情報

11月23日~25日
モミジ山はこのところの冷え込みで落葉が急速化しています。そのため多くは葉を散らしましたが、展望台の付近と八幡神社境内のものはヒノキやスギの木の下にあって、今輝いています。





▲11月25日 中腹ベンチ付近








展望台周辺

   

















弁天社





八幡神社とその周辺  境内の森の中にあって今見ごろです!



























▲山崎八幡神社 



【関連】
● 2021最上山もみじ情報 ①~⑧ 

● 最上山公園のもみじの魅力と歴史 
https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/a924112406c5115f494dd567c764e6cd




2021最上山もみじ情報 ⑦

2021-11-23 03:59:04 | 2021最上山もみじ情報

2021.11.21(日)晴れ  


いよいよ山全体が赤色に染まった。これが朝日、夕日によって山全体が燃えているような輝きを増します。今回は主に東側のモミジを紹介します。

午前9時 もみじ山に朝日が差し込む。既に、重そうな三脚を持って足早に駆け上るカメラマン、モミジの枝近く携帯を向ける人達がいた。

翌日の22日(月)が雨予報ということもあって、この日は最高の人出となったようだ。この後、雨により落葉が加速すると思われるが、23日が晴、気温が下がるという予報なのでどんな表情を見せてくれるのか楽しみだ。


























  
























篠ノ丸城跡(一本松)周辺のモミジ、ライトアップの様子 ➡ 2021最上山もみじ情報 ⑥




【関連】
● 最上山公園のもみじの魅力と歴史 
https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/a924112406c5115f494dd567c764e6cd


2021最上山もみじ情報 ⑥

2021-11-18 08:28:00 | 2021最上山もみじ情報







2021.11.17 (水) 
終日穏やかな天気。早朝の来訪者も見られた。
もみじ山は赤く染まってきました。逆にいうと青葉が少なくなりグラデーションが見られなくなるということになります。あと数日で山全体が真っ赤に染まるでしょう。

今回は、篠ノ丸城跡(通称一本松)のモミジです。
篠ノ丸城跡はモミジ山頂上から30分ほど要します。参道のモミジと山頂部のモミジはもうすっかり色づき見頃になっています。もうすぐ落葉がはじまります。

 それと11月13日より始まった夜間のライトアップの写真を合わせて紹介します。




▲参道




▲参道途中からの展望



▲ 参道途中のモミジ ▼





▲頂上手前



▲篠ノ丸城跡(一本松)周辺 ▼




▲山頂からの展望

 


ライトアップ    

 幻想的な光景が見られます 。夜の人気スポット   
 午後6時~9時 11月28日(日)まで
  


























▲弁天池 水面に映るモミジ





【関連】
● 最上山公園のもみじの魅力と歴史 
https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/a924112406c5115f494dd567c764e6cd



秋の高源寺をゆく(丹波市青垣町)

2021-11-16 04:01:59 | 日記


秋の高源寺をゆく  2021.11.15(月)

 青垣町の高源寺のモミジはよく紹介される。情報では見ごろを迎えているというので土日をさけ平日の月曜日に出かけた。

 近くまでいくと駐車場は満杯、やや離れた場所に誘導された。ここから寺まで歩いて約10分、この間多くの人とすれ違う。今日この状態なら昨日、一昨日はどうだったのか。コロナを一瞬忘れるほどの賑わいだった。

 目的のモミジは、というと時期が終わりに近づいている感があった。ただしドウダンツツジは真っ赤であった。タイミングよく境内で猿回しが始まり、まじかに見ることができた。猿の演技もさることながら、猿回しの調教師の女性の口上が絶妙であった。

 この高源寺は鎌倉期に創建された 臨済宗のお寺で、丹波市では有名な名刹。戦国期に織田信長による丹波攻めにより焼失しその後、再建されたという。方丈(住持の居所、本堂、客殿等を含む)、惣門、山門、三重塔(多宝塔)が時代を感じさせてくれる。また、方丈に続くごつごつとした長い石段、特に創建当時のまま手を加えていない本堂手前の急な石段がいい。



 
▲路脇にて



▲紅葉の名所高源寺 上部に、三丹(丹波・丹後・但馬)随一とある 





 
                  ▲高嶺の花   高値松茸二包(たかねまつたけ ふたづつみ)







▲惣門前









▲真っ赤に染まったドウダンツツジ


          
▲猿回し 



▲山門











▲ 方丈 ▼







▲梵鐘



  
▲三重塔(多宝塔)








➡ 2021最上山もみじ情報 ⑥

こちらはまだまだ見ごろが続く 
もうすぐ3000本のモミジが真っ赤に色づき、その先の落ち葉の絨毯が見もの
ライトアップも午後6時から9時も人気



➡ 昨年2020.11.23の落葉の様子 


2021最上山もみじ情報 ⑤

2021-11-13 23:12:48 | 2021最上山もみじ情報
11月13日(土)

 昨晩かなりの冷え込みがあったが、朝陽が上がるにつれ寒さは和らぎ風もなく午前中はもみじ日和となった。しかし、午後になると次第に雲が多くなっていった。
 
 もみじはかなり色づく。あと一週間程度で山全体がほぼ赤色に染め上がり、その後、落葉が始まるように思います。20日を過ぎた何日目かに西日本随一の美しい落ち葉の絨毯(カーペット)がきっと見られることでしょう。

 前日の12日神戸新聞に最上山のもみじが写真とともに紹介され、昨日来訪問者が増えた。
   今日から、ライトアップ(午後6時から9時まで)あり、夜の訪問者もかなり見られた。




▲入口のモミジの大木が色付き始めた




▲西から見上げる 




▲南中腹のモミジ▼








▲南斜面上部 やさしい朱色


▲南中腹のモミジ 上部から



▲モミジ山の上部西側




▲モミジ山上部東側 青い部分もかなりある ▼






▲モミジ山上部の東屋付近




▲モミジ山から展望台へ向かう途中から南を望む  中央イチョウの木



▲千畳敷



▲千畳敷から南西を望む








▲展望台から南西方面 靄を抜ける一筋の光


▲展望台から南西の国見の森展望台方面 夕日の光と雲
  



最上山公園コースマップ




【関連】
● 最上山公園のもみじの魅力と歴史 
https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/a924112406c5115f494dd567c764e6cd