よろず戯言

テーマのない冗長ブログです。

ごりら ときどき ちんぱん

2012-04-19 20:37:24 | マリオカート

4月9日のマリオカート。

この日ご一緒くださった、PTAさんクロエさんけんたさんおぷてぃさん、ありがとうございました。

 

この日、唯一光っていたPTAさんに合流。

クロエさんや、けんたさんもいらっしゃる、カート多めのごくごく普通の部屋。

なかなか楽しくエキサイトしていた。

 

ところが・・・数戦して選ばれた、グラグラかざん。

スタートで動かず、ミニマップを見ると、案の定バグショートカットをやるカスがふたり。

けっきょく、うちひとり(もうひとりは失敗した?)がバグショートカットをやってしまい、

「トップがゴールして30秒以上~」が表示され、レースは途中で終了。

即抜け。

カスが・・・ファンバウ乗ってて、チームタグ付けて堂々とバグショートカットか。

“DH”って何だ? “C”が抜けてないか!?

 

20120409001_2

 

部屋を抜け、次に誰だったか忘れたが、別に光っていたフレンドさんに合流。

合流したものの、そのフレンドさんの姿がなかった。

まあいいや、とレースを始めてみると・・・。

 

ファンキーだらけ!

しかも皆、例外なくスーパー・バウザーという最強組み合わせ。

一匹だけチンパン(ディディーコング)。

しかもVRは全員、9,000台ときた。

こんなカオスな部屋へベビィカーで突入し、どうすることもできずに惨敗。

すぐにPTAさんが合流してくれるも・・・。

 

20120409002

 

さすがのPTAさんも、ゴリラ×9 & チンパン×1の猿軍団に太刀打ちできず。

しかもなぜかアイテム運コースばかりが選ばれ、

スタートをわざと遅らせて、下位で強力なアイテムをゲットし、

終盤までそれを保持する頭脳(姑息)戦法の輩が多いため、

こっちは甲羅とキノコしか出やしない。

ベビィカーだとキノコ駆使しても、ノーアイテムのバウザーには追いつけない。 

さらにサンダーも保持(チンパンが多かったな)されて、三周目中盤で放たれ、

そこから打開されて、為す術もなくゴールできずに終了という状態が続く。

 

しかもこのゴリラ&チンパン軍団、

キラーやスターを必ず背後零距離で発動させるという鬼畜っぷり。

「コイツ減速しやがったな・・・?」と思ったら、警告音もなく突然後ろからスッ飛ばされる。

こんな状況で、ボルテージが上がってゆく。

ゴリラ軍団からしちゃ、殺伐とした雰囲気でガチでやってるなかで、

我々カートが邪魔で仕方なかったのだろう。

 

途中、合流してくださったおぷてぃさんも、一戦のみでスゴスゴと退散。

カート初心者のおぷてぃさんに、この部屋はゲームにならなかった・・・。

この間、おぷてぃさん以外に入れ替わりがあっても、

来るプレイヤーも猿(去る)プレイヤーも、皆ファンバウという徹底っぷり。

発達したファン気ー圧の襲来だ。

 

「こういう人らに打開戦法やられると勝つのは難しいです・・・。」

PTAさんもチャットでつぶやく・・・。 

そして・・・レースは猿狩りへと趣向が変わる――。 

なんとかゴリラ&チンパン軍団より順位が上になるように頑張り、

自分よりも下位だった猿共を“狩った”というふうにカウントしてゆく。

「2匹捕獲」「1匹捕獲」みたいな感じで、捕獲数を増やしていく。

PTAさんがいくらか調子が出て、たまに上位になって大量捕獲も達成なさる。

「しんがりは任せろ!」そう思って、自分はビリっけつでも、

PTAさんの大量捕獲で歓喜の声をあげる。

 

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「あと10匹狩ったら終わりにします。」

そう言われて、自分もそれに同調してレースを続ける。

この1レースで、PTAさんの宣言が達成できそう!ってとこで、

PTAさん無念の切断・・・。

 

PTAさんが抜けた後、入れ替わりにロゼッタ・バウザーが入ってくる。

新たな風を吹き込んでくれると期待していたが、

そのラフなプレイから、エコーボイスの長身美女も猿と同一だった。

ひとりベビィカーは、集団のタックルにもまれ、

クッパキャッスルの城壁にゴンゴン叩きつけられ、

もみくちゃにされて、収穫なき狩猟を終えたのだった・・・。

 

 

※勘違いして欲しくないのは、ゴリラ軍団相手に共闘はしても、

  ボイスチャットやスカイプでよくやるような、“接待プレイ”や、“馴れ合いプレイ”、

  “支援サンダー”等はしていないということ。

  PTAさんへ赤甲羅ぶつけまくったし、キラーですっ飛ばしたりもした。

 

 



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