4月9日のマリオカート。
この日ご一緒くださった、PTAさん,クロエさん,けんたさん,おぷてぃさん、ありがとうございました。
この日、唯一光っていたPTAさんに合流。
クロエさんや、けんたさんもいらっしゃる、カート多めのごくごく普通の部屋。
なかなか楽しくエキサイトしていた。
ところが・・・数戦して選ばれた、グラグラかざん。
スタートで動かず、ミニマップを見ると、案の定バグショートカットをやるカスがふたり。
けっきょく、うちひとり(もうひとりは失敗した?)がバグショートカットをやってしまい、
「トップがゴールして30秒以上~」が表示され、レースは途中で終了。
即抜け。
カスが・・・ファンバウ乗ってて、チームタグ付けて堂々とバグショートカットか。
“DH”って何だ? “C”が抜けてないか!?
部屋を抜け、次に誰だったか忘れたが、別に光っていたフレンドさんに合流。
合流したものの、そのフレンドさんの姿がなかった。
まあいいや、とレースを始めてみると・・・。
ファンキーだらけ!
しかも皆、例外なくスーパー・バウザーという最強組み合わせ。
一匹だけチンパン(ディディーコング)。
しかもVRは全員、9,000台ときた。
こんなカオスな部屋へベビィカーで突入し、どうすることもできずに惨敗。
すぐにPTAさんが合流してくれるも・・・。
さすがのPTAさんも、ゴリラ×9 & チンパン×1の猿軍団に太刀打ちできず。
しかもなぜかアイテム運コースばかりが選ばれ、
スタートをわざと遅らせて、下位で強力なアイテムをゲットし、
終盤までそれを保持する頭脳(姑息)戦法の輩が多いため、
こっちは甲羅とキノコしか出やしない。
ベビィカーだとキノコ駆使しても、ノーアイテムのバウザーには追いつけない。
さらにサンダーも保持(チンパンが多かったな)されて、三周目中盤で放たれ、
そこから打開されて、為す術もなくゴールできずに終了という状態が続く。
しかもこのゴリラ&チンパン軍団、
キラーやスターを必ず背後零距離で発動させるという鬼畜っぷり。
「コイツ減速しやがったな・・・?」と思ったら、警告音もなく突然後ろからスッ飛ばされる。
こんな状況で、ボルテージが上がってゆく。
ゴリラ軍団からしちゃ、殺伐とした雰囲気でガチでやってるなかで、
我々カートが邪魔で仕方なかったのだろう。
途中、合流してくださったおぷてぃさんも、一戦のみでスゴスゴと退散。
カート初心者のおぷてぃさんに、この部屋はゲームにならなかった・・・。
この間、おぷてぃさん以外に入れ替わりがあっても、
来るプレイヤーも猿(去る)プレイヤーも、皆ファンバウという徹底っぷり。
発達したファン気ー圧の襲来だ。
「こういう人らに打開戦法やられると勝つのは難しいです・・・。」
PTAさんもチャットでつぶやく・・・。
そして・・・レースは猿狩り※へと趣向が変わる――。
なんとかゴリラ&チンパン軍団より順位が上になるように頑張り、
自分よりも下位だった猿共を“狩った”というふうにカウントしてゆく。
「2匹捕獲」「1匹捕獲」みたいな感じで、捕獲数を増やしていく。
PTAさんがいくらか調子が出て、たまに上位になって大量捕獲も達成なさる。
「しんがりは任せろ!」そう思って、自分はビリっけつでも、
PTAさんの大量捕獲で歓喜の声をあげる。
「あと10匹狩ったら終わりにします。」
そう言われて、自分もそれに同調してレースを続ける。
この1レースで、PTAさんの宣言が達成できそう!ってとこで、
PTAさん無念の切断・・・。
PTAさんが抜けた後、入れ替わりにロゼッタ・バウザーが入ってくる。
新たな風を吹き込んでくれると期待していたが、
そのラフなプレイから、エコーボイスの長身美女も猿と同一だった。
ひとりベビィカーは、集団のタックルにもまれ、
クッパキャッスルの城壁にゴンゴン叩きつけられ、
もみくちゃにされて、収穫なき狩猟を終えたのだった・・・。
※勘違いして欲しくないのは、ゴリラ軍団相手に共闘はしても、
ボイスチャットやスカイプでよくやるような、“接待プレイ”や、“馴れ合いプレイ”、
“支援サンダー”等はしていないということ。
PTAさんへ赤甲羅ぶつけまくったし、キラーですっ飛ばしたりもした。
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