※ストーリー詳細や攻略法は書いていませんが、
掲載画像のなかにボスが映っているものがあります。
ネタバレを嫌う方はご注意ください。
新年明けて一発目の記事。
色々ネタが溜まってしまっているが、まずはドラクエⅩから。
昨年末の押し迫った時期に、二回目となる大型バージョンアップが行われた。
今回は前回のバージョンアップ以上に、追加要素が盛りだくさんで、
正直何から手を付けていいのか迷ってしまう。
そんななか、提案広場ではまたも愚痴の嵐。
しかもバージョンアップされる前から、情報公開された内容についてあーだこーだと・・・
まだ実装もされていないことに対して不満だの改善要望だの、
ウダウダ言わずにまずはそれを体験してみろっつの、
不満や改善要望はそれからでよかろうもん!
どんだけワガママ自己中心的な輩なのかと、その厚顔っぷりに呆れてしまう。
でもって、それ以外にもやはり戦士不遇の不満が日々繰り返される。
自分も戦士からスタートして、最終的には戦士で通したいと思っていて、
まあいわゆる“本職”というものが戦士であるため、
不満をまき散らすプレイヤーの言い分は解らないでもない。
魔法の迷宮のキングレオ戦にて。
役立たずでもいいじゃない・・・。
でもね・・・役立たずでもいいじゃない。
頑なに剣や斧を振るって、果敢に強敵に挑む。
魔法使いや盗賊より効率も悪けりゃ燃費も悪い。
魔法を使う魔法使いや僧侶がニュータイプならば、
ひたすら物理攻撃を行う戦士はオールドタイプ。
オールドタイプにはオールドタイプなりの戦い方をすればいい。
自らが盾になり敵を引きつけ、花形の魔法使いを死守すればいい。
活躍できる場がないと嘆くよりも、自分なりに活躍できる場を設ければいい。
現状、強ボスなどでほとんど活躍の場がないならば、
そういう場には戦士でしゃしゃり出なければいいだけのこと。
まあ、戦士が弱くて嘆いて不満を漏らす人らはまだいい。
許し難いのは、その戦士をゴミ扱いして非難する輩だ。
「役立たずの戦士は迷宮に参加させないで欲しい」だの、
「戦士は酒場に登録できないようにして欲しい」だの・・・。
これはあれだ、マリオカートWiiで、ファンバウやデジマのカンスト集団が、
「カートは邪魔だから部屋から出ていけ!」だの、
「8,000台のザコが居座んじゃねえ!」だの言っているのと同じようなもんだな。
身を呈して仲間を守るのが真の戦士だ!
「かばう」で仲間守ろうとするも、その仲間が動いてしまうと、ただのでくのぼうに・・・。
このとき、「かばう」が途中で解除できるのを知らなかった・・・。
・・・と、またもグチグチとした言いだしから始めてしまったが、
今回は、フレンドやチームメイト、それからサポート仲間とともに
色々やっている写真を中心に記事にしてみる。
幸いフレンドさんも、チームメイトも、
今のところ上に書いたような極端な文句を言う廃人さんは居ないようで、
戦士だろうが武闘家だろうが、温かくパーティに向かい入れてくれ、嬉しいかぎりだ。
クロスさんと、こばさんが悪いんじゃない。
AIが悪いんだ!AIが!!
ここまでほとんど独り旅を通していたが、ボスで行き詰まって、
初めてサポート仲間(プレイしていない他のプレイヤーを雇える)を雇った。
だが、おバカなAIがイチゴ爆弾から遠ざかろうともせず、
最初のイチゴ爆弾で二人とも死亡、けっきょく独りで倒すことに・・・。
蒼天魔断で二回しびれさせることができてラッキーだった。
機械仕掛けのモンスターさえも魅了される!
あ、コイツ機械じゃないんだっけか?
ステッキの武器スキル技、“デビルンチャーム”。
これの発動するときの仕草がめちゃくちゃかわいい。
このときサポートで雇っていた、エルフ♀の僧侶さんが、
腰に手を当て、お尻を突き出して上体をそらし、
ステッキを敵の目前でクルクル回して強敵を魅了する。
そら魅了されるわ!
でも男性キャラがこれをやるところを想像したくないな・・・。
特にオーガとドワーフ・・・。
ウェディはまずまっすぐ立たんよな。
初めてウェディ♀を雇ったときの衝撃ったらなかった。
なんとも緊張感がなく、やる気のなさそな戦闘ポーズ!
ウェディは♂もナイフを投げて遊んでいたりと、あまり緊張感がない。
やはり根っからチャラい種族なのだろうか?
別段性別は気にしないので、雇うときに気付かなかった・・・。
プクリポは一見性別が判別しづらいときがある。
このとき雇ったサポートさんもそうで、
名前が“まめた”だったので、てっきり♂だと思っていたら、
なんとなく内股で立っているので、変だな?と思ってよくよく確認してみると、
思いっきり女の子だった・・・。
それにしても、“まめた”って・・・愛犬の名前でも付けたのかな?
初対面でスッポンポンだった空缶さん。
女の子がなんてはしたない!
マリオカートから引き続きフレンドになった方で、
初めてご一緒することになった、空缶さん。
この頃はまだ、偶然の出会いと一期一会をモットーとしていて、
フレンドに声をかけるなんてことはしていなかったため、
この空缶さんとの遭遇(空缶さんが捜して会いに来てくださった)が、
初めてのフレンドとの冒険になった。
レベル50にもなりゃ大した敵でもないが、
このとき空缶さん20台、ダイスケさん40ちょうど。
相手のMP尽きるまでイオナズンを食らった・・・。
サポート仲間をフレンドから選べるということを知り、
このとき初めてサポート仲間として、フレンドさんを雇った。
空缶さんと、初期に一緒に冒険してフレンドになったダイスケさん。
ダイスケさんはドワーフなのだが、元の姿がどんなだったか思い出せない・・・。
不意に強敵に襲われて、哀れ空缶さんが・・・。
一緒に居たウェディ武闘家のランさん。
華麗なタイガークローを披露しておられた。
彼が武器装備を強く薦めてくださったが、自分はしばらく素手を通した。
仲間検索機能で初めて声がかかった。
このとき武闘家で、「武闘家なら拳で勝負! 爪とか邪道!!盾なんて要らない!!」
という、意味のない拘りで、素手で武闘家をやっていた。
だがしかし、まだ格闘スキルの「素手時こうげき+40」を取得しておらず、
攻撃力もなく、本当に役立たずだったにも関わらず、オルフェアのボス戦に同行する。
このとき自分に声をかけてくださった、とわさんとはフレンドになり、
この後、カミハルムイのボスでも「武闘家でお願いします」と、声をかけてくださる。
とわさんには、素手武闘家の自分が鮮烈に印象に残ったようだ。
フリオニールさんの破壊力抜群の斧攻撃。
ゴツい恐竜も難なく倒せた。
再びサポート仲間として盗賊ダイスケさんを雇う。
もうひとりのサポート仲間は、ドワーフ♀の斧戦士さん。
攻撃力の高さに驚かされたが、その名前に驚かされる。
フリオニール。
女性なのに、フリオニールって・・・。
そら雇ってまうわ。
奥が空缶さん(本人)。
手前がサポートとして雇った空缶さん(分身)。
さらに手前の緑髪のウェディ盗賊さんは、サポート仲間のレイナさん。
名前だけで雇ってしまった。
このときまだ、フレンドのれいなさんとは遭遇しておらず。
サポート仲間として空缶さんを雇った状態で、
ログイン中の空缶さんの元へと駆けつける。
これで本体と分身がひととこに集うという現象が起こる。
このとき空缶さんは100体討伐に専念中だったので、
邪魔はせず、少しだけ会話してすぐにその場を立ち去った。
なかなかカッコいいビジュアルのボスだった。
中身はチンケな小悪党だったが・・・。
6大陸のうち、最後に訪れたのがウェディ達の住むウェナ諸島。
武闘家のレベルも50近くなっていたので、
ボス攻略は新たな職になってから・・・と思っていたが、
ここでまた仲間検索で声がかかって、ボス攻略をすることに。
早足でシナリオを進めるハメになり、
NPCとの会話や、イベントムービーをゆっくりと楽しめなかったのが少し残念。
誰かまた、このボス攻略に声かけてくれないものかな?
このときご一緒した、あつしさん,ハービィさん,ティファナさんと、この後フレンドに。
清廉の大滝。
難クエストクリアの達成感も相まって、なんとすがすがしい気分だったことか。
フレンドのサウナマンさんをサポートに雇った状態で、
装備品倍増クエストを見事達成した(正確にはこの時点では達成ではない)瞬間。
あちこち振り回されて、クリアに相当な日数と労力がかかった難クエストだったが、
それを祝福するかのように、大きな滝の上に美しい虹がかかっていた。
まあこの虹は常にかかっているようだが・・・。
狂戦士レギオン。
コイツとはもう一度戦ってみたいな。
ククリカさん率いる、チーム「A.E.U.G(エゥーゴ)」に加入して、初めての冒険。
自分の依頼で戦士のレベル45クエスト。
サポート仲間とだったら、返り討ちに遭っていたに違いない。
この後、チームメンバーとフレンドを交えての行動が多くなる。
“はづき”さんだったか、“ひづき”さんだったか・・・。
名前をよく覚えておらず・・・。
僧侶に転職して、初めて行き倒れの人を、ザオ(蘇生呪文)で助けた。
いわゆる“辻ザオ”。
その後、フレンドさんと待ち合わせしていたアズランの酒場へ、
酒場でまったりしていると、さっきザオで助けた方がやってきて、
丁寧に丁寧にお礼をしてくださった。
この後、待ち合わせしていたフレンドさんがやってきて、
この方は立ち去ってしまったが、
独りだったから、どうせなら一緒に誘えばよかったなと思った。
ドワーフ♂のサフランローブ一式は見た者にしか解らない不似合いさ。
フレンドの空缶さんとアズランからカミハルムイまで、
レベルアップと100体討伐をかねて、
イナミノ街道を抜け、モンスターを倒しながら歩く。
カミハルムイ領に入ってすぐ、桜の木々の向こうに朝日が昇る。
散る桜の花びらとまばゆい朝日。
なんとも美しい光景に思わず見入る二人。
ギャグみたいに不似合いな自分のサフラン一式の装備が、その雰囲気を台無しに。
すんごい長くなりそうなので、この記事はここでいったん切る・・・。
やっぱり間違っている暖炉の使い方。
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