ドンキーコング タオルハンカチ

先月の半ば頃だったか、クラブニンテンドーの引換商品、最後のひとつが届いた。

ドンキーコングのタオルハンカチだ。

　

クラブニンテンドーに加入して、すぐに終了のお知らせが届くという不運。

ポイント加算期限前に、持っていたソフトやハードのシリアルコードをかき集めて、ポイントを加算。

ソフトのほとんどが加算期限が過ぎていて実にもったいないことをした。

まあ、なんとかかき集めたポイントで、欲しかったマリオカート8のサントラをゲット。

残ったポイントで、幼児向けのマリオの仕掛け絵本、ひらいてだあれだ！？を注文。

そしてさらに余ったポイントで、このドンキーコングのタオルハンカチを注文した。

　

　

ドンキーコングのタオルハンカチだけは、

発送が8月半ば～となっていたため、この商品だけが遅れて到着した。

さっそく開封してみた。

案の定MADE IN CHINA だったが、なかなかよく出来ている。

まあ景品ごときで、MADE IN IMABARI はないわな。

レトロなドット絵のデザインがいい！

　

以前ゲームセンターでゲットした、マリオブラザーズのドット絵ミニタオルと。

マリオブラザーズのタオルは使いこんでいて、もうヨレヨレだ。

　

フルCGのこの時代、なんとなくドット絵が見直されているような感じがする。

マリオやパックマン、インベーダーにドラクエ。

当時そのままのドット絵デザインのグッズをよく見かける。

単に自分ら世代の懐古心を駆りたてているだけでなく、

ドット絵ゲームを知らない子どもや若い人たちにも逆に新鮮でウケているような感じだ。

ドット絵のデザインには、制約された表現のなか、

キャラクターに個性を持たせて際立たせる技術とデザインが必要だ。

フルCGで描かれたキャラクターには無い、独特な魅力があると思う。

　

色が反転している裏側。

リバーシブル？

　

話が逸れてしまったが、このドンキーコングのタオルハンカチ、

夏が終わってタオルやハンカチの使用頻度も下がってしまったが、

もったいぶらずに有効に使わせていただこうと思う。

男ってもっぱらハンカチで、このミニタオルの類ってあまり使わないものだけど、

自分は仕事柄、ハンカチと並行して多用するので、このタオルハンカチも酷使されることだろう。

　

話変わるけど、これ自分が小学校のときからオッサンになったこれまで、

友人やら周りの人間やら、学校や公共施設，商業施設などのトイレで、

今まで見てきたなかでのおおよその統計だけど、男って9割以上がハンカチ持ち歩いてないからな。

濡れた手で鏡見ながら手グシで髪の毛整えたり、ズボンやシャツの裾で拭いたり、

出口付近にある、風で水滴飛ばすブォーって鳴る機械（正式名称が解らん）で済ます奴がほとんど。

ハンカチ持ってなくても、手を洗うだけまだまし。

5割くらいは用を足したあと、手を洗ってないからな。

しっこするとき、自分のチンコつまむのに手を洗わないとか考えられん。

手を洗わない男がトイレ出て、その先におしゃれできれいなネエちゃんが待っていて、

二人仲睦まじく手を繋いだりして、そのまま飲食店に入る光景も日常茶飯事な事実。

世の女性たちよ、あなたの彼氏は，あなたの旦那は、ちゃんとハンカチ持ち歩いてますか？

ちゃんとトイレから出て手を洗っていますか？

　

アミーボのドンキーコングと。

アミーボの現行のドンキーコングは、このミニタオルの初代ドンキーコングの孫という設定。

ファミコンの算数遊びなどの各タイトルや、スーパーファミコンのマリオカートで活躍した、

ドンキーコングJr.が、現行ドンキーコングのお父さん。

で、スーパードンキーコング以降に登場する、

杖をついたおじいさん、クランキーコングが初代ドンキーコングの現在の姿。

・・・というのが初期設定だったけれど、今そんな設定うやむやになってるような気がしないでもない。

　　

ああ・・・途中から記事がタイトルとまったく関係ないものになってしまった・・・。

ああそうだ、クラブニンテンドーの残り、20ポイント。

あと引き換えられるのは・・・3DSの画面きせかえ・・・？

要らねえな。

ポイント交換がまだな方、今月末までだから、急いで交換済ませましょう！

・・・もう大したもの残ってないけれど。

　

ありがとう、クラブニンテンドー！

あんまりお世話にならなかったけれど・・・。