桃鉄の物件紹介、その3。
今回は唐津の『魚ロッケ』。
桃鉄2010では佐賀県はかなり優遇されており、
この唐津をはじめ、佐賀,伊万里,鳥栖,有田と、5つもの物件駅が存在し、
狭くて認知度も低く、実際にはマイナーな佐賀県の存在が大きくなっている。
しかも、博多,佐世保,鳥栖,と重点駅を含んで環状に駅が存在するため、
資金をたくさん持っていると、周辺を一挙に買い占めることができる。
行き止まりにある長崎が目的地のときにも、
このループでウロウロすることが多く、
気が付けば、周辺の物件を買い漁っていることが多い。
で、魚ロッケ。
魚のすり身にパン粉を付けて、油で揚げた単純な惣菜。
パン粉を付けずに素で揚げれば、宇和島のじゃこ天や、鹿児島のさつま揚げになる。
この魚ロッケだが、唐津まで行かなくとも、
福岡ではスーパーやコンビニでも見かけることができる。
その名も“おさかなミンチコロッケ”。
“魚ロッケ”という名称が商標登録されているため、商品名として使用できないらしい。
が、この商品もまぎれもなく、佐賀産の魚ロッケだ。
カレー味は、今日初めてみつけて購入したため、まだ未賞味。
ノーマルのものは、よく買って食べる。
ちょっとピリ辛の味付けで、刻みタマネギのシャキシャキした食感が心地よい。
2枚入って、一袋105円とリーズナブル。
昼にカップ麺の、もう一品って感じでそのまま食べる。
袋にも調理例として書いてあるが、
フライパンで表面にちょっと焼色が付く程度に焼けば、
パン粉がカリカリして更に美味しくなる。
おやつにもいいし、酒の肴にもきっと相性いいはず。
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