パックンカート復活

3月20日のマリオカート。

この日は、ルーム戦用のライセンスで、

リラクマさんが光っていたので迷わずに合流。

なかなか合流できず、ようやっと合流できたかと思ったら、

当の本人は抜けられていて、違うプレイヤーで満員。

リラクマさんの抜けた枠に自分が入ってしまった格好だ。

　

　

れいなさん，ともこさん，jagdさん，ひろひろさん，ちぃさいおじさん，etc・・・。

何度かご一緒したことのある方、

フレボで拝見したことのある方が多数居る部屋だった。

で、この部屋でひとり（たぶん）カートで奮闘。

だが、いい順位に居ても、三周目のラストで決まってフルボッコにされてしまい、

最下位になるという散々なレースに。

4レース中、3回が最下位という、かつてない大敗っぷり。

レート差とかバイク部屋とか関係なく、

どうやら自分にはすこぶる相性の悪い部屋だったようだ。

　

　

それでもなんとかバイク軍団をのして上位に食い込みたいと、

諦めずにヒートアップして次のレースに臨む。

そして迎えた5レース目。

シグナルが青になり、一斉にスタートした直後に頭上を飛んでいくトゲ甲羅。

そして間髪入れずにスターでテカったカンスト野郎。

はい切断っ。

今日も出ました糞チート。

負け込んでカリカリしているときに沸いて出たもんだから本当に腹立つ。

チートなんざ芋けんぴ頬張って、口のなか怪我してしまえ！

　

・・・・。

気を取り直し、ライセンスをメインに戻し世界野良。

外国人ばかりの低・中レート部屋で善戦。

終始人数が9名以上で賑わう楽しい部屋。

途中から日本人プレイヤーが加わりはじめ、

やがてハングオンだらけの低～高レート部屋へと変貌する。

　

　

じゅんくん一味が速くて、彼らを追いかけるのに必死になった。

それ以外にも、日本人は皆速くて敵わなかった。

そうでない名前の日本人も、皆、じゅんくん一味だったのかしら？

このじゅんくん一味が先頭集団で、自分がそれを追いかける格好だったが、

外国人も侮ることができず、特にワイルドスピアのオッティさんは、

じゅんくん一味にも勝っていたりした。

　

 

　

それにしてもさっきの部屋よりも明らかに不利なのに、

こっちの部屋の方がまともに走ることができた。

やっぱり相性ってのがあるのだろう。

この部屋でエキサイトして、一時間以上もプレイ。

寝る時刻を大幅に過ぎてしまった。

　

　

3月21日のマリオカート。

この日は誰も光っておらず、終始世界野良。

しばらくサバイバルバギーとスタンダードカートで馴らしていたが、

「もうよかろ。」と、ここに来て満を持してパックンカートを使ってみた。

　

　

いいねこのもっさりとした挙動。

サバイバルバギーやスタンダードカートでは味わえない高速。

壁にぶつかったり、ダートに入ってしまうと致命傷。

加速が悪いから、停止したときはスピンターボが必要。

だが存在感と当たりの強さは抜群だ！

これこれ、この感覚、パックンカートは使っていてとても面白い。

　

　

終始、低・中レート部屋で、ほとんど外国人の部屋だったが、

アグレッシブなプレイヤーが多くいて白熱したレースが続いた。

マシンもバラエティに富んでいた。

こんな部屋で中の上くらいのポジションで楽しんだ。

自分にゃこのレベルの部屋がちょうどいい。

そして珍しくチートが現れることなく、一時間以上どっぷりと楽しんだ。

平和だった。

楽しかった。

いつもこんなだといいのに・・・。