スーパーで見つけて購入したココア。
いや、コーヒーになるのかな?
いやいや、ホットチョコレートといった方がしっくりくるか?
パッケージがチロルチョコそのまんま。
でも中身はチョコレートではなく、
スティックタイプに個包装された、お湯で溶かして飲む粉末飲料。
日東紅茶とチロルチョコのコラボレーション商品。
見つけたのは二種類。
チロルチョコ・コーヒーヌガーとコラボした商品、カフェモカと、
チロルチョコ・ミルクとコラボした商品、ミルクココア。
自分は こういうコラボ商品が大好きである。
しかもこの時期(買ったのは昨年末くらい)にありがたい、インスタントのホット飲料。
せっかくなので両方とも購入して飲んでみた。
まずはコーヒーヌガーをイメージした、カフェモカ。
袋を開けると、なじみのある甘ったるいチョコの香り。
これこれ、チロルチョコの匂いだわ。
これをカップに入れてお湯を注ぐ。
甘いチョコレートの香り漂うココア。
ほんのりコーヒーの香りも効いている。
お湯を既定の量よりも少なめにして甘さを強くし、よりチロルチョコらしさを出すといい感じ。
ホットミルクでも楽しめるようだが、今のところお湯でしか作っていない。
次いで、ミルクをイメージしたミルクココア。
こっちも甘ったるいチョコレートの香り。
マイルドなミルクココア。
濃いココアが好きな人には物足りないかもしれない。
ミルク感があるので、お湯で作っても楽しめるが、
ホットミルクで作れば、さらにクリーミーな味が楽しめるかも。
どちらも8包入りで380円くらい。
個包装されていないインスタントココアに比べると、
どうしても割高感があるけれど、まあ話の種に買って飲むのはアリ。
何よりもチロルチョコが好きなひとは買うべし。
これを飲みながら、それぞれの味のチロルチョコを食べるという贅沢も味わうべし。
真冬の寒い時期は、この甘いココアがじんわりと温めてくれた。
もう春になってしまったけれど、それでも夜半や朝は冷え込むことがある。
そんなとき、これを飲んで温まるのだ。
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