昔から人はなぜ生きているのかとか、すごい考えてた。
多分死ぬのが怖かった。もっと言えば自分の死よりも、肉親の死が怖かった。
よく考えると、隣にいつも死があって一緒に歩いてる。今手首を切れば死んでしまうし、飛び下りれば死んでしまうし、今すごい地震が起こったら死ぬかもしれないし。
飛行機事故のニュースを見て怯えていた頃を思い出す。今日もまた僕は生かされていると。
事実として1日経つ事に死に近づいていく。ただ1日経つことに僕らも成長していく。
肝心なのは死を受け入れることで、明日死んでしまうかもしれないことを笑えるかってことかもしれない。
まだまだです。