“ママノリア日記

ママノリアの独り言

十福の湯

2008年03月16日 | アリノママノリアの日々
Fukurou

長野県真田町の山の奥深く。
ひっそりとたたずむ十福の湯。地蔵温泉 十福の湯



フクロウが正面には十匹。
十福の湯、この名前はフクロウからきていたのだ。

フクロウ・・・福来ろう
フクロウ・・・不苦労

十匹のフクロウは幸せを運んでくれる、これがコンセプトになっている。
温泉は、やや硫黄の香りがする、掛け流しの温泉。
特に、露天風呂はかなりの魅力風呂で、広い開放感のある露天風呂に、素晴らしい庭、降り注ぐ太陽の光、そこを取り巻く温泉の湯気、耳を澄ませばオルゴールの音と鳥の声、見上げれば青々とした空。

若い人にも人気のようで同じぐらいの年代の人がよく目に付きました。
凄い人だったので次は平日に行ってみたいと思います。


ところで仕事もひと段落し、私は今青春の猶予期。
これからまた様々なハードルが待ち受けている気がします。

今、綺麗なもの、感動するもの、くつろげるものをできるだけ体感し、より良い音楽を自分の中から泉のようにみんなの心に注いで行きたいと願っています。

明日はかやぶきの里についてご報告いたします。

それでは☆