“ママノリア日記

ママノリアの独り言

動きだすソラ〓

2009年01月04日 | アリノママノリアの日々
山びこのように聞こえる。草原に屋根をつけたように聞こえる。

実体は掴めない。
掴もうとすればその都度消えていくものだ。

何かが聞こえて。

その正体に不安を抱くよりもその声をただただ体に受け入れる。


孤高の瞳。

本当は何者か気づいている。


本当は、気づいている。