何も変わらない月の光
そう、雲に隠れても、雨が闇をつくろうとその向こう側でいつもそっと、変わらぬ光を注いでいる
こんなにも愛に臆病なのは、愛されることを望むからだ
そうなんだ、僕があの月の光になればいい
貴方が不安なときも 貴方が誰かを愛するときも 例え貴方が僕を見なくても
僕が月の光になればいい
僕は貴方を照らしていればいい
どんな時も君を遠くから照らして
それが僕の幸せになればいい
そして君が幸せになればいい
オフィシャルサイトhttp://takeshi-takizawa.syncl.jp/