“ママノリア日記

ママノリアの独り言

涙(宇宙の采配9)

2013年02月15日 | 宇宙の采配.自己統合


水泳をしてお風呂に入って汗を流して一人家路に向かう。

心が真っさらな夜。

一歩足を運ぶたび、一つ零れる涙。

日々を駆け抜けている時、僕らは一生懸命だから沢山のモノがただただ通過して行くけど、一つ休息がとれた時、駆け抜けた日々の頑張った断片は涙となって自分を癒す。

頑張ってる陰でいつも誰かの優しい想いがあるということ。

自分への慰めよりも他者への感謝が支配して。

また一つ頬を伝う涙。


一人一人の顔が浮かんで、一人一人にありがとうを。

ありがとうを言った分だけ頬を伝う涙。

一つの涙には沢山の愛が溢れていて。
一つ涙を流すたび僕は優しくなれるよ。


全てに、感謝を。

2.15