フラワーオブライフから創世記を図象で簡単に。
これは古事記などにも繋がりますよね。
まずは
何もないボイド(虚空)から
自分を知る為に6方向に意識を向けた
(正八面体)
空間を閉じて、最初の創造物が完成
そして
「神のスピリットは水面を歩いた」
「そしてそのすぐ次に
『光あれ』
するとそこには光があった」
一日目
この光というのは二つ目の円が出来た時に重なる部分の「ヴェシカパイシス」
※ずっと考えていることがあるのですが、私が見たUFO↓これはヴェシカパイシとマカバが関わっているのではないか?と。
分裂していったのを鮮明に覚えています。
まだまだ勉強中、研究中です。
話を戻して、
この形を繰り返し、創世記の6日目に創世記パターンが出来ます。
2日目
3日目
4日目
5日目
5日目
6日目
初期の聖書には「はじめに6ありき」と記されている理由がここにあるとドランヴァロは述べています。(言葉ありきとは別に)
そして、この形がトーラスの最もシンプルなバージョンにもなります。
(※この図象をドランヴァロ・メルキセデクが創世記パターンと名付けています)
更に繰り返し創造していくと
お馴染みのフラワーオブライフが出来ていきます。
この図象の中に、生命の木や黄金比など、全ての幾何学が隠れています。
一方で
ルシファー の実験は
最初の一点を
二つに分けることからスタートします。
二元性の実験です。
(先程の創世記パターンでは、一つのスピリットが移動しています)
ルシファー は2つのスピリット(目)をどんどんと2分割していきます。
次はこのようになります↓
(是非自分で描いてみて!)
更に分割していきます。
これを、繰り返していくと、
フラワーオブライフとまるで同じ模様になります。
しかし、元からスピリットを分割して出来た世界ですので目が二つ存在します。
これがよく言われる分離した世界です。
そしてその世界を言葉で現したのが、似て非なるもの、愛のない世界です↓
(過去ブログより)
この分離した世界は、更に分離を継続をしていくことができます。
しかし、分離から統合へ向かう世界も創造されています。
世の中の動きは、支配か調和か、大きく分けると二つになると言われる所以はここにあります。
調和というのはルシファー の世界を否定するわけではなく、それを取り込み調和するということです。
昨今の闇と光などのスピリチュアルな話しも、全てここにあります。
ちょっと話を現実に戻すと。
分離した世界に生き続けるか、それとも調和を選択するのか。
収穫の時とも呼ばれていますが、まさに今がその境目におります。
私達の地球は自由に選択できる惑星です。
神がルシファー を作り、そしてルシファー の実験を約20万年程、地球人は体験してきました。
そして崩壊と再生を繰り返してきました。
何度も申してきましたが、二元性を統合していく、新たな道へと向かえる時が今、来ています。
色んな側面から、分離したものを見つけて、感じて、見つめて、抱きしめていきたいと感じています。
新たな調和の世界へ向かう皆さんと共に歩みたいママノリアです。
今日は約3年間程、魂の兄弟と共に学び、実践してきたドランヴァロ・メルキセデク著のフラワーオブライフから自分が吸収したものをブログを書かせて頂きました。
(まだまだ学び中です。)
ずっと書こうと思っていましたが、
今このタイミングでのアウトプットに意味を感じています。
長文失礼致しました。
今日はこの辺で☆
ドランヴァロ・メルキセデクさんについては、こちらより↓