“ママノリア日記

ママノリアの独り言

フラワーオブライフ*創世記とルシファー の二元性の実験(7.9絵の追加、一部修正、リンク追加しました)

2020年07月05日 | 新たな時代の雛形
 

フラワーオブライフから創世記を図象で簡単に。

これは古事記などにも繋がりますよね。





まずは
何もないボイド(虚空)から





自分を知る為に6方向に意識を向けた
(正八面体)






空間を閉じて、最初の創造物が完成





そして
「神のスピリットは水面を歩いた」




「そしてそのすぐ次に
『光あれ』
するとそこには光があった」
一日目




この光というのは二つ目の円が出来た時に重なる部分の「ヴェシカパイシス」








※ずっと考えていることがあるのですが、私が見たUFO↓これはヴェシカパイシとマカバが関わっているのではないか?と。



分裂していったのを鮮明に覚えています。




まだまだ勉強中、研究中です。





話を戻して、


この形を繰り返し、創世記の6日目に創世記パターンが出来ます。

2日目

3日目


4日目


5日目


6日目


初期の聖書には「はじめに6ありき」と記されている理由がここにあるとドランヴァロは述べています。(言葉ありきとは別に)

 
そして、この形がトーラスの最もシンプルなバージョンにもなります。

(※この図象をドランヴァロ・メルキセデクが創世記パターンと名付けています)


更に繰り返し創造していくと
お馴染みのフラワーオブライフが出来ていきます。



この図象の中に、生命の木や黄金比など、全ての幾何学が隠れています。



一方で
ルシファー の実験は

最初の一点を







二つに分けることからスタートします。








二元性の実験です。
(先程の創世記パターンでは、一つのスピリットが移動しています)

ルシファー は2つのスピリット(目)をどんどんと2分割していきます。



次はこのようになります↓

(是非自分で描いてみて!)


更に分割していきます。




これを、繰り返していくと
フラワーオブライフとまるで同じ模様になります。





しかし、元からスピリットを分割して出来た世界ですので目が二つ存在します。

これがよく言われる分離した世界です。



そしてその世界を言葉で現したのが、似て非なるもの、愛のない世界です↓
(過去ブログより)

この分離した世界は、更に分離を継続をしていくことができます。

しかし、分離から統合へ向かう世界も創造されています。

世の中の動きは、支配か調和か、大きく分けると二つになると言われる所以はここにあります。

調和というのはルシファー の世界を否定するわけではなく、それを取り込み調和するということです。

昨今の闇と光などのスピリチュアルな話しも、全てここにあります。



ちょっと話を現実に戻すと。


分離した世界に生き続けるか、それとも調和を選択するのか。

収穫の時とも呼ばれていますが、まさに今がその境目におります。


私達の地球は自由に選択できる惑星です。


神がルシファー を作り、そしてルシファー の実験を約20万年程、地球人は体験してきました。

そして崩壊と再生を繰り返してきました。


何度も申してきましたが、二元性を統合していく、新たな道へと向かえる時が今、来ています。


色んな側面から、分離したものを見つけて、感じて、見つめて、抱きしめていきたいと感じています。



新たな調和の世界へ向かう皆さんと共に歩みたいママノリアです。





今日は約3年間程、魂の兄弟と共に学び、実践してきたドランヴァロ・メルキセデク著のフラワーオブライフから自分が吸収したものをブログを書かせて頂きました。
(まだまだ学び中です。)

ずっと書こうと思っていましたが、
今このタイミングでのアウトプットに意味を感じています。



長文失礼致しました。
今日はこの辺で☆



ドランヴァロ・メルキセデクさんについては、こちらより↓





















言霊から見た神一厘の仕組み

2020年07月05日 | 新たな時代の雛形


言霊の奥秘が世に浸透するのは、もう少し後のこと


封印が解かれ、書に描かれ継がれてきた言霊の解釈が色んな方に知れ渡り、解放され、それが多くの民に知れ渡ることは、それはそれで素晴らしきことであります。

いずれ日本から世界へと、言霊の叡智は伝わっていきます。
それは精神世界の復活、レムリア、ムーの叡智の封印が解かれることでもあります。

現在の物質世界の探究は、約3千年の時を経てほぼ完成されました。

モーセの十戒は、オリオンリゲルからの啓司です。オリオンリゲルは地球の物質界を征することが目的でした。
当時のオリオンの存在は二元性で、光と闇が完全に分離して激しい戦いをしていました。支配欲がとても強い時期。

今は、統合されています。


これが表の働きです。
神人さん、参考までに↓

【神人靈媒日記】

『モーセの十戒』とは

聖書を崇拝するキリスト教の人口は、約22億人と言われており、世界人口32%です。聖書とは旧約聖書と新約聖書の2種類があり、神からの啓示を受けたとされる約40名の人たちの言葉を掲載したものです。中でも旧約聖書の出エジプト記20:1-17と申命記5:6-21に記載されてある「十戒」は、とても有名であり、モーセがシナイ山にて神からの教えを授かったとされています。十戒の内容は、神の意思が石版に記されたものであり、モーセが十戒そのものを考え出し、自らもしくは他者に記させたものではない=神による自動書記であるとされています。

さて、神人の指導靈団の教えによりますと、十戒とはオリオン座リゲル星系宇宙人からの教えを靈媒であるモーセが受信し綴らされたものであり、長年地球を支配し続けて来た悪しき存在たちが、かつて地球人を隷属化するために与えた命令書のひとつとのことです。
十戒の内容は、靈性の低い下等な存在に対する教えのようにも感じられます。

1)「あなたには、わたしの他に他の神々があってはならない。」
◆ 唯一の神であるわたし以外を拝んではならない。

2)「あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。上の天にあるものでも、下の地にあるものでも、地の下の水の中にあるものでも、どんな形をも造ってはならない。それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神、わたしを憎む者には、父の咎を子に報い、三代、四代にまで及ぼし、わたしを愛し、わたしの命令を守る者には、恵みを千代にまで施すからである。」
◆神の肖像や偶像を造ってはならない。偶像崇拝の禁止。わたしを崇拝すればご利益を与える。

3)「あなたは、あなたの神、主の御名を、みだりに唱えてはならない。主は、御名をみだりに唱える者を、罰せずにはおかない。」
◆わたしの名前を軽々しく口にしてはならない。
主と呼びなさい。

4)「安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。六日間、働いて、あなたのすべての仕事をしなければならない。しかし七日目はあなたの神、主の安息である。あなたはどんな仕事もしてはならない。――あなたも、あなたの息子、娘、それにあなたの男奴隷や女奴隷、家畜、また、あなたの町囲みの中にいる在留異国人も。――それは主が六日のうちに、天と地と海、またそれらの中にいるすべてのものを造り、七日目に休まれたからである。それゆえ、主は安息日を祝福し、これを聖なるものと宣言された。」
◆6日間働き土曜日は休み礼拝しなさい。
あなたの奴隷たちや家畜も休ませなさい。
※ユダヤ教の安息日は土曜日であるが、キリスト教ではイエス・キリストの復活の日である日曜日を「主の日」と呼び、日曜日を主日として礼拝している。

5)「あなたの父と母を敬え。あなたの神、主が与えようとしておられる地で、あなたの齢が長くなるためである。」
◆自分の両親を敬いなさい。

6)「殺してはならない。」
◆人を殺人してはならない。

7)「姦淫してはならない。」
◆自分の配偶者以外と性的な関係を持ってはならない

8)「盗んではならない。」
◆他人の物を盗んではならない。

9)「あなたの隣人に対し、偽りの証言をしてはならない。」
◆嘘をついてはならない。

10)あなたの隣人の家を欲しがってはならない。すなわち隣人の妻、あるいは、その男奴隷、女奴隷、牛、おば、すべてあなたの隣人のものを、欲しがってはならない。」
◆他人の物を欲しがってはならない。

2018.4.4 神人 拝

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以上


この表の十戒も物質文明を作る上で高い視点から見れば大いなる計らいと考えることもできます。
物質世界を完成させる為に、オリオンの力を借りたと。


この表の十戒とは別に裏の十戒があると竹内文書などの古文書では伝えられています。
(※竹内文書は半分真実と私は理解しております)
裏の十戒には言霊布斗麻邇が納められており、それは神足別豊耡天皇天日嗣天皇が教授したものであると伝えられています。

旧約のモーセ五書の中には、その教授が埋め込まれております。(光あれと神が言われると光が出現する)

ですから物質時代においても、精神文明の叡智は隠されながら受け継がれてきたということであります。



何度も申して参りましたが、今封印が解かれることは、科学と精神の調和へ向けてのスタートであるということであります。


ですから言霊=精神文明がこれからはどんどん広がっていき、その中心がレムリア、ムーの叡智を継いでいる日本であるということであります。

この先、日本が世界を精神的にリードしていくこと、それはこの宇宙周期の中では必然的なことであります。

 

しかし、言霊の奥秘をハートで体感するには時期が来なければならない→これは私の魂が語りかけてきています。
(言霊の使い方を間違えれば危険であり、それは科学を注視するのと同様ということでしょうか)


今は書物から頭で理解して知識として外に広まっていく時期であるのだと感じております。

高い視点で捉えれば、計画通りということでしょうか。

それは、世界中へとどんどん広まっていくのでありましょう。

そして、今、書物や様々な情報から熱心に勉強されている皆様方の作って頂いたフィールドの中へ(広がっていった場所に、沢山の人が言霊という存在を知った中に)


本質(真理)を投じる



これが言霊が世界に広まる視点から見た、神一厘の仕組み。


そう、私は感じております。



ですからいずれ、本質(真理)を投じる者も現れてくるのではないでしょうか。

そしてそれは全ての人が投じていくものであると感じております。




言霊というのは大変奥深いものです。それは学び始めればすぐにわかるものですよね。


ですから書物から得た知識を、あっという間に凌駕してしまう程の驚愕の真理があなたの近くに隠れているかもしれません。

何故ならば、言霊は私達が日々生み出しているコトノハでありますからね。

言葉を生む我々は既に神の一部であるということ、この境地を確かに感じなければ、外に応えをを求め続けて真理から離れていくのですね。
極端に言うとそれは二元性の創造の仕方です。
得た応えを統合していく作業が必要になります。

今一度


ということであります。

外に求めていた神を、真理を自分の内に統合。

これを、神我、真我、と申します。






いずれにせよ、全ては計画通りに進んでいる。
そのように感じております。


長文ご覧頂きましてありがとうございます。