べんきょうなせん(='ω')

べんきょうは論理で考えるトレーニング
熊本県山鹿市中高大学受験の "あすく" です

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土日も開講、中学受験と国公立大学受験に強い個別指導型学習塾"あすく"です。小中高校生とその保護者向け、家庭でできる「べんきょうのヒント」を無償公開しています。当塾の詳細は、左列カテゴリーから。

【教育ニュース】東大、秋入学案を正式発表 11大学や経済界と協議へ

2012年01月25日 | 教育ニュース
海外の大学で主流の「秋入学」へ、日本の大学も変わっていくことになりそうです。この背景には、国内の高校生の2人に1人が大学生になる状況から、優秀で意欲のある学生を海外から呼び寄せようという狙いがあります。東京大学は国公立大学のモデル校としての性格も持ち、ここから全国の大学へ改革が進みます。 . . . 本文を読む

【教育ニュース】公立高全日制320人減 2012年度熊本県入試

2011年09月01日 | 教育ニュース
募集定員の内訳は、公立高が前年比320人減の1万2640人。県南学区は八代、水俣地区の高校再編などに伴い、定員を200人減らす。県北、県央学区では、少子化による将来的な生徒数減少を見込み、それぞれ80人と40人減らす。私立高は前年度と同じ6385人。定時制も前年度と同数の440人を募集する。 . . . 本文を読む

【教育ニュース】変わる校長先生の役割 「管理型」から「マネジメント型」へ

2011年06月13日 | 教育ニュース
子どもたちを通してうかがい知ることができる授業とちがい、学校組織の変化は目には見えにくいですが、大きく変わっていきます。保護者にとって、担任の先生だけが子どもたちを支えるのではなく、自治体の各種組織をふくめた全体として、相談をしながら環境を整えていくものになるのでしょう。 . . . 本文を読む

【教育ニュース】あの改革は?小学校35人学級と教員修士化

2011年03月03日 | 教育ニュース
公立小学校1年生、2011年度は35人学級でスタートします。他の学年は「検討」が法に明示されましたが、これは国と地方自治体の予算次第。35人学級でスタートする新一年生も、二年進級時に35人が維持されるかは未定。子ども人口の少ない自治体では、今まで通りクラス数の調整でしのぐことになりそうです。PISAにおいて高い結果をだしたフィンランドなどでは、学校教員の専門性が高く、大学での体系的な教育理論が学校現場に生かされる仕組みができています。免許を取得した後は、先生方の意識と努力に任されることの多かった日本の公教育に欠けている点です。その改善策として、教員免許更新制と大学で6年学ぶ修士化が挙げられました。 . . . 本文を読む

【教育ニュース】公立高校に「3学期制」回帰の動き 土曜も活用

2011年02月24日 | 教育ニュース
そんななか、文部科学省が公立高校の状況(2010<平成22>年度)を調べたところ、3年前の前回調査(07<同19>年度)と比べて、2学期制の実施校が減少。3学期制に回帰する傾向が明らかになりました。 それによると、全日制高校の学期の区分は、3学期制70.6%(前回調査比4.0ポイント増)、2学期制28.6%(同3.9ポイント減)、それ以外0.8%(同0.1ポイント減)。2学期制を実施する学校は30%を割りました。 . . . 本文を読む

(資料)国際学習到達度調査(PISA)2009年度の結果公表

2010年12月20日 | 教育ニュース
経済協力開発機構(OECD)が、世界各国の15歳を対象に行う学力テスト。文章を理解し、利用する力をみる「読解力」、「数学的応用力」、「科学的応用力」の3科目から成る。知識の有無を問うのではなく、知識を実生活で活用する力を調べるのが目的で、筋道を立てて考え、説明させる問題が多い。初めて実施された2000年以降、3年ごとに行われており、今回で4回目。 . . . 本文を読む

【教育ニュース】3年生の9割弱、年内に就活着手 県内7大学

2010年12月15日 | 教育ニュース
県経営者協会(熊本市、内野矜自会長)は3日、県内7大学の3年生を対象にした就職アンケートを初めてまとめた。学生の9割弱が年内に就職活動(就活)を始める考えで、就職先として出身地の「地元」と「九州内」を希望する学生が合わせて7割弱に上った。「就職氷河期」で4年生の苦戦が続く中、3年生も早々に就活に着手する一方、厳しい採用状況でも地元志向の根強さが浮かんだ。 . . . 本文を読む

【教育ニュース】「新氷河期」に挑む 県内の大学3年「就活」へ

2010年12月09日 | 教育ニュース
国がまとめた来春卒業予定の大学生の就職内定率は、10月1日現在で過去最低レベルの57・6%。そのうち九州は51・5%と2人に1人が未内定の状態で、県内では「さらに深刻な事態」(私立大の就職担当者)という声もある。「新氷河期」とも呼ばれる厳しい状況の中、23日には県内最大級の合同企業説明会が開かれ、3年生の活動も本格化している。 . . . 本文を読む

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