自分自身を生きる 〜追記あり〜

こちらから引用



　　　　先ず

何をさておいても先ずしなくてはならないこと、
それは、
私はこれでよいのだという自己肯定です。

それは、
自己満足ということでも、
無反省な自己追究ということでもありません。

私たちを縛っているさまざまな社会的現象や道徳的価値から、
自分自身の人生を自由に開放して、
大切にするということです。

生きる上での一応の目途に過ぎない人間の作った基準や価値に縛られ、
私たちは折角それぞれに用意されている自分の世界が、
すっかり見えなくなっています。

それを見出し、
それを楽しむ、
その為に先ず自分を肯定すべきなのです。

藤木正三　「神の風景」



今朝、雲の合間から見えた青空。
久しぶりに青い空を見た気がした。



「〜でなきゃならない」「〜すべき」
…といった思考は、全て自分自身で付けた “足かせ” であるということに気付いたのは、ここ一年ほどのこと。

常識だとか、普通だと思っていることも、何の根拠もない自分自身が作り上げた思考だった…ということ。

誰かの期待に応えようとしたり、他人の目を気にするあまり、自分自身の魂が欲することから離れた行動をとってしまう。

自分自身を肯定する…
感情に蓋をせず、直感で自分の内面(魂)が望むことを最優先にやってみる。

本当の幸せは、そうすることで感じられるんじゃないかな…なんて思う。



今の私は、考えずに魂が欲することを最優先に動いてる。
お金が…とか、時間が…とか、人に合わさなきゃ…とか考えない。
傍目には理解し難いこともあるみたい
誰に何を思われても平気。

誰にも迷惑はかけていない。d(^_^o)






〜追記〜
後でこの日記を読み返して苦笑…
すごく身勝手な行動を取っているように思える。(^◇^;)


傍目に理解し難い行動…
可愛いもんよ。(*^o^*)

人に勧められても
スマホを持たない…とか、
FacebookやLINEをしない…とか、
テレビを見ない…とか。

スキルアップの為に、諭吉さんを何人もつぎ込む…とか、
講座の為に東京へ宿泊で行く…とか。

一人でスキーに行く…とか
食事量が少ない…とか、
口数少ない…とか、
職場の旅行に行かない…とか。

夫と別居してる…とか、
息子とよく話す…とか、
家買った…とか、
廃車になって、即、車買った…とか。


そんな程度のこと。

大抵の人が共感してくれなくて
「え"〜っ！」って。。。
親にまで呆れられてるし。。。

そんなにヘンかなぁ…？


私に言わせりゃ、
テレビドラマの話ばかりしている方が、
理解し難い。
何が面白いのか、さっぱり分からない。


そんな程度のこと。



こんなのもある。
うん、大丈夫だな。d(^_^o)