『美しき緑の星』

「意識を目覚めさせたくない人は見ないでください」


…という謳い文句のフランス映画。

美しき緑の星
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この映画はこんな内容です。

人々が協調しながら互いに助け合い分かち合い、自然と共に暮らし、お金など必要としない美しい惑星がありました。

その星では定期的に他の惑星に人々を派遣していました。

どの惑星も、希望者が殺到していると言うのに、ただひとつ、誰も行きたがらない星がありました。

それが「地球」だったのです。

美しい惑星に暮らす人々にとって、地球は非常に危険で野蛮な原始的な星と認識されていました。

誰も手を上げない中、ひとりの女性が地球に行くことを決意しました。

その女性に、ひとりの指導者があるプログラムを授けます。

それが「切断プログラム」

地球でも、原住民たちは元々持っている大事なものがあります。

それを現代人は忘れてしまっている。

この社会の既成概念や常識が、本来私たちが持っているものの上に厚く覆い被さり、多くの人々は心の奥底に眠る純粋な想いを忘れてしまっています。

「切断プログラム」は、「上に乗っかっているもの」と「本来のもの」を切断するプログラムなのです。

地球人はこの女性宇宙人と接することで、大事なものを思い出していくのです。






。。。以上転載。

事実上の発禁状態の映画だそうです。

放映されると、困る人々がいるようです。。。

興味深い映画です。


今の私にシンクロしている映画でした。

私はどんどん「切断」されています。。。