今日から、新しいことをまた一つ始めた。
週に2時間を2回、学童保育の仕事。
私のお小遣いにはなるだろう。
小学校1年生から4年生の子どもらに
「ま○も△Hiromiと申します
よろしくお願いします」
と挨拶をしたら、みんなキョト~ンとしていた。
その後、子ども達、次々にやってきて自己紹介してくれるも覚えられず…。
持ってたメモ帳に名前を書いて…とお願いすると、順々に回してほぼ全員が学年と名前を書いてくれた。
「分からないことばかりなので、
色々と教えてください」
とお願いすると、これまた何かと教えてくれる。
子どもは親切。
自分のできることは、やりたくて仕方がない。
そして誰かの役に立ちたいと思ってる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
保育の仕事をしていた頃、受けた研修の中での話がずっと心に残ってる。
当時、大阪教育大学の秋葉先生。
1つのエピソード披露して下さった。
秋葉先生は、言葉柔らかに話されるのだが、大人の姿勢や態度の話になると口調が厳しくなるのが印象的だった。
それ程、大人らしい大人が少なかった…のだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
週に2回。
子どもらとの楽しい時間を過ごしたい。
週に2時間を2回、学童保育の仕事。
私のお小遣いにはなるだろう。
小学校1年生から4年生の子どもらに
「ま○も△Hiromiと申します
よろしくお願いします」
と挨拶をしたら、みんなキョト~ンとしていた。
その後、子ども達、次々にやってきて自己紹介してくれるも覚えられず…。
持ってたメモ帳に名前を書いて…とお願いすると、順々に回してほぼ全員が学年と名前を書いてくれた。
「分からないことばかりなので、
色々と教えてください」
とお願いすると、これまた何かと教えてくれる。
子どもは親切。
自分のできることは、やりたくて仕方がない。
そして誰かの役に立ちたいと思ってる。
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保育の仕事をしていた頃、受けた研修の中での話がずっと心に残ってる。
当時、大阪教育大学の秋葉先生。
『子どもはね、本当の大人を見抜く目を誰もが持っているんです。
大人ぶるのではない、子どもを一人の人間として尊重して対等に扱ってくれる大人。
大人が大人らしくないから、子どもは育てないのです。
大人が、毅然とした大人にならなきゃならんのです。』
大人ぶるのではない、子どもを一人の人間として尊重して対等に扱ってくれる大人。
大人が大人らしくないから、子どもは育てないのです。
大人が、毅然とした大人にならなきゃならんのです。』
1つのエピソード披露して下さった。
ある工業高校で秋葉先生が招かれ、高校生を相手に講演をされたとか。
教師より秋葉先生の紹介がなされ、講演が始まった。
秋葉先生の話が始まるや否や、生徒の雑談が始まり、話を聴いている生徒は殆どいなかった。
…で、秋葉先生はどうされたか。。。
壇上でにこにこ笑って、その様子を黙って見ていらっしゃったらしい。
20分ほど経った頃、さすがに生徒も「おかしい」と思ったのか静かになり始めたとか。
そこで先生が生徒に向かって言った言葉。
『そろそろ、私の話をさせて頂いてよろしいでしょうか?』
教師より秋葉先生の紹介がなされ、講演が始まった。
秋葉先生の話が始まるや否や、生徒の雑談が始まり、話を聴いている生徒は殆どいなかった。
…で、秋葉先生はどうされたか。。。
壇上でにこにこ笑って、その様子を黙って見ていらっしゃったらしい。
20分ほど経った頃、さすがに生徒も「おかしい」と思ったのか静かになり始めたとか。
そこで先生が生徒に向かって言った言葉。
『そろそろ、私の話をさせて頂いてよろしいでしょうか?』
秋葉先生は、言葉柔らかに話されるのだが、大人の姿勢や態度の話になると口調が厳しくなるのが印象的だった。
それ程、大人らしい大人が少なかった…のだろう。
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週に2回。
子どもらとの楽しい時間を過ごしたい。