いつだったか…
図書館で「ご自由にどうぞ」と
書かれた棚。
その棚からみつけた一冊が
「なまけ者のさとり方」
タデウス・ゴラス 著
山川 紘矢・亜希子 訳
地湧社
宗教的、スピリチュアル的と
感じるかもしれませんが、
私的には
興味深く、納得できる一冊。
3年前、
持っていた全ての価値観が
意味のないものに感じられ、
自己の崩壊が始まり、
それと共に
不思議な現象に見舞われた。
信じられないことや
経験したことのないことが
次々押し寄せ、
何が何だか分からなくなった日々。
その経験を通して感じたこと、
確信したことが
それを裏付けるように
この本には書かれていた。
大抵の人には、
書かれてあることが、
信じ難いことでしょう。
今日は
この本を紹介した方が
よさそうな感じがするので、
紹介致しました。