休みと言えども、連れ合いが義母の世話のため、実家に毎週帰るので、我が家は大抵、家で過ごすことが多い。
GW前、子どもが珍しく「どこかに連れて行って欲しい」と言い出した。
人より早い五月病(?)の為、ゲロゲロ吐いて脱水起こして、家に缶詰状態だったから尚のことだろう。
運良く、近くの簡保のテニスコートを予約することが出来たので、5日に出掛けて行った。
テニスのラケットとボールを持っている…と言うだけで、殆どド下手な親子3人。
サーブを打ったと思えば、ネットに当たり、ネットを越えたかと思うと、リターンしたボールは場外へ…。
隣のコートでは、“パコ~ン、パコ~ン”とまさしくテニスをしている…というようなラリーの音が聞こえてくるのに、私達の方は笑い声の方が大きい。
それでも2時間、気持ちのいい汗をかいた。
テニスと言えば、私は25歳の頃にテニススクールに通っていた。
鈍くさい上に協調性のない私は、どうも団体競技は苦手で、走るとか、テニス、スキーというような一人で出来るスポーツの方が好きだった。
好きで始めたテニスなのに、職業病(頸肩腕障害)になりDr.にテニスを止められてしまった。
悲しくて、情けなくて、テニスラケットを人にあげてしまったほどだ。
それなのに、またテニスが出来た。
何とも嬉しいことだった。
後遺症が出て、ラケットを持った手は暫くしびれて動きが鈍かったのだが、気持ちのいい汗をかき、存分に楽しむことが出来た。
出来ないことに目を向けると、出来ることもできなくなってしまいそうになる。
どこまで出来るかな…という気持ちがもてるようになったのは、頸肩腕障害になったからこそだ。
コイツとは、一生付き合わなくてはならないらしい。
もう、かれこれ16年の付き合いになる。
随分上手く付き合えるようになった。
GW前、子どもが珍しく「どこかに連れて行って欲しい」と言い出した。
人より早い五月病(?)の為、ゲロゲロ吐いて脱水起こして、家に缶詰状態だったから尚のことだろう。
運良く、近くの簡保のテニスコートを予約することが出来たので、5日に出掛けて行った。
テニスのラケットとボールを持っている…と言うだけで、殆どド下手な親子3人。
サーブを打ったと思えば、ネットに当たり、ネットを越えたかと思うと、リターンしたボールは場外へ…。
隣のコートでは、“パコ~ン、パコ~ン”とまさしくテニスをしている…というようなラリーの音が聞こえてくるのに、私達の方は笑い声の方が大きい。
それでも2時間、気持ちのいい汗をかいた。
テニスと言えば、私は25歳の頃にテニススクールに通っていた。
鈍くさい上に協調性のない私は、どうも団体競技は苦手で、走るとか、テニス、スキーというような一人で出来るスポーツの方が好きだった。
好きで始めたテニスなのに、職業病(頸肩腕障害)になりDr.にテニスを止められてしまった。
悲しくて、情けなくて、テニスラケットを人にあげてしまったほどだ。
それなのに、またテニスが出来た。
何とも嬉しいことだった。
後遺症が出て、ラケットを持った手は暫くしびれて動きが鈍かったのだが、気持ちのいい汗をかき、存分に楽しむことが出来た。
出来ないことに目を向けると、出来ることもできなくなってしまいそうになる。
どこまで出来るかな…という気持ちがもてるようになったのは、頸肩腕障害になったからこそだ。
コイツとは、一生付き合わなくてはならないらしい。
もう、かれこれ16年の付き合いになる。
随分上手く付き合えるようになった。
おばちゃん、本当にそうですね~
感謝することと、不満に思うことも同じだな?
‥と思いました
どうやって待っていられるか‥というのにもつながりますね。すごい(^-^)/
流行ったねぇ~、エースを狙え!
今もドラマでやってるよね、見たことないけど…。
お蝶婦人「あんな高校生おらんでぇ~」と言いながら、漫画読んでたわ。
…懐かしい思い出♪
“tamaeさん”もたまえさんよね?
以前の私は、今の言葉で言うと『マイナス思考』でした。
しんどいのよね、これって。
頸肩腕障害と一生付き合わなくてはならない…ってことになった時、このままじゃダメだ!ってことに気付いたの。
だから今は、ホントに気が楽。
>感謝することと、不満に思うことも同じだな?
ホントにその通り!
不平、不満を持って生活していたら、しんどい。
何でも“○○じゃなくて、よかった”と考えたら、イヤだったことも、よかったことのように思えてくるから不思議。