明治大学の諸富祥彦先生の著書に
『人生を半分あきらめて生きる』があるが、
ホントにそうだな…と感じる昨今。
生きている間に経験することで、
無駄なことはなに1つないと
かねがね思ってはいるけれど、
その殆どは
意図せずそうなってしまっていることが多い。
つまり…
「自分の思うようにはならない」ってこと。
最悪ではないだけで、
ラッキーではないことが続く。
そんなことに絶望感を感じることもあるだろうけど、
人生そんなもんだと感じることができたら、
少しは楽に生きられるんじゃないかとも思う。
起きる事象に抗わず、
翻弄されず、
あるがままを生きる。
成るように成るし
成るようにしかならない。
ここ半年ほど、
ずっとそんなことを感じながら過ごしてる。