息子とはよく話す。
日中、1人で過ごす息子は、私が帰ると必ずひとしきり喋る。
昨夜もそうだ。
10時前だというのに、ネットで注文した筋トレ用具のあれこれが届いたと、一つ一つ実践説明付きで知らせてくれる。
正直、そんなことはど〜でもいい。
早く寝かせて欲しい…と思いつつ、息子の話に耳を傾ける。
親子のコミュニケーションの一つだと思うから、ちゃんと話を聴く。
で、か〜やんもやってみろ…と言う。
「いらん」と言ったにも関わらず、勧める息子。
それなら…とチャレンジ。
撃沈!
コイツにやられた!
床に叩きつけられ、顔面強打!
息子「マンガ見てるみたいやった」と爆笑。
あのなぁ…
もう2度とせんわ!! (♯`∧´)
さすがに動けない私を見て「冷やした方がええで」と保冷剤を持ってきた。
しゃ〜ない、許したろ。
「それにしても面白かった」と曰ふ。
くそっ! o(`ω´ )o
痛いのなんのって…
漸く足の捻挫が治りかけてきたのに、顔面強打と共に捻ったのかまた痛む。
それなのにそれなのに…
今朝また「これはできるか?」と誘いかける。
バカな母親は、つい誘いにのってしまう。(^_^;)
明日朝起きたら、顔面青タン…ってことがないことを願うばかり…。
(>人<;)
子どもが親を求めた時に、応えられる範囲のことは、応じてやりたいと思ってる。
幾つになっても、子どもはそれで親をはかっていくだろう。
自分よりもできないと感じたら、求めなくなってくる。
目で見えることも、見えないことも。
子どもには、真摯に本気で向き合う。
我が子だけじゃなく、どの子にも。
それが先に生まれた大人の務め…だと信じているから。